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プログラム
◆G.リゲティ: 弦楽四重奏曲第1番「夜の変容」(1954)
György Ligeti : Streichquartett Nr. 1 “Métamorphoses nocturnes”
◆C.ショウ: アントラクト (2011)
Caroline Shaw : Entr'acte
◆W.A.モーツァルト: 弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465「不協和音」(1785)
Wolfgang Amadeus Mozart : Streichquartett Nr. 19 K. 465 “Dissonanzenquartett”
出演者
ヴァイオリン:赤間美沙子(ベルギー国立管コンサートマスター)
東珠子(ベルギー王立歌劇場1stヴァイオリン奏者)
ヴィオラ:東条慧(デンマーク国立放送交響楽団第三首席ヴィオラ奏者)
チェロ:佐藤響(京都室内合奏団代表、元京都フィル首席チェロ奏者)
みどころ
海外の名門オーケストラの首席を務める若手実力派が京都に集結!
初共演ですが、4人ともパリ留学経験という共通点を持っており、この度遂に京都でのコンサートが実現します。
【出演者紹介】
1stヴァイオリンの赤間美沙子はベルギー・ブリュッセル在住で現在ベルギー国立管のコンサートマスター、
2ndヴァイオリンの東珠子も同じくブリュッセル在住、現在はベルギー王立歌劇場で1stヴァイオリン奏者で、この9月よりフランス・リール国立管の2ndヴァイオリン首席奏者の試用期間開始。
ヴィオラ奏者の東条慧はデンマーク在住、契約団員としてデンマーク国立放送響第三首席ヴィオラ奏者、
チェロ奏者の佐藤響は京都在住で元京都フィルの首席チェロ奏者、現在は京都室内合奏団代表を務めています。
【コンサートのキッカケ】
1stヴァイオリンを務める赤間美沙子とヴィオラ奏者の東条慧はトリオを組んでおり、2ndヴァイオリン奏者東珠子とチェロ奏者佐藤響はクァルテット澪標のメンバー。赤間と東はブリュッセル在住、東条と佐藤は共演したことあり、ではこの4人で何かできないかという話になり、一時帰国タイミングが同じということも相まって、今回京都で集まることが実現しました。
【プログラムについて】
今年で生誕100周年を迎えた、20世紀を代表するルーマニア出身ハンガリー系オーストリア人作曲家リゲティ。彼の弦楽四重奏曲第1番「夜の変容」からコンサートは始まります。様々なむき出しの感情が、統合された一つの楽章の中で変容されていく、まるでショートムービーのような曲です。
2曲目は、グラミー賞受賞アメリカ人現代作曲家/歌手/ヴァイオリン奏者キャロライン・ショウによる弦楽四重奏のための「アントラクト」。思わず口元が緩むようなチャーミングな小品です。
最後にお聴きいただくのは、オーストリアの天才作曲家モーツァルトの名曲ハイドン・セット第6番「不協和音」。プログラム全体を通して〈夜の変容〉の物語となっています。
夜の危険さや不気味な気配にハラハラドキドキしたり、夜の美しさや静けさに心を震わせ、最後はほっこりとして頂きたいという想いを込め選曲しました。
京都の夏の夜空に響く味わい深いプログラムを是非ご堪能ください!
【最後に】
遠方の方、先約がおありの方で、聴きに行けないけど是非このコンサートを応援したいと思ってくださる方、
このコンサートに興味があるという方、
「ギフト」「コメント」「ブラボー」受け付けておりますので、
是非ポチっと押して頂けるとうれしいです。
いつかどこかで、皆さまにお会いできることを願っております♩
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:050-3177-5171 (佐藤)
hibiki.ticket.info@gmail.com (佐藤)
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