開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
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プログラム
※ 緊急事態宣言の延期を受け、本公演は12月5日に延期させて頂く運びと相成りました。
追って詳細を掲載させて頂こうと存じますので、お付き合い頂けましたら幸いです。
近日中に全ての皆様への返金対応をさせて頂こうと存じますので、お手数ですがご確認頂けたらと存じます。
※5月7日17時現在、コンビニ払いをご使用頂いたお客様を除く、全てのお客様への返金が終了致しました。
※コンビニ払いをご利用頂いたお客様に関しましては、ガイドラインに従い運営側より返金対応がなされます。
(運営が土日休業を挟む為、週明けのご対応となってしまう可能性が高いためご迷惑をお掛けしてしまい恐縮ですが、何卒ご理解頂けましたら幸いです。)
本演奏会に向け心を込めて準備を重ねていたこと、そして何よりお心をお寄せ頂いたお客様への感謝を込め、開催させて頂きたかったのですが、安全を考慮した結果、この度は延期させて頂く運びと相成りました。
延期という形になってしまい大変恐縮ですが、改めまして本公演にお心をお寄せいただきましたことに、心より御礼を申し上げます。
第1部
開場時間 : 11:30
開演時間 : 12:00
プログラム
・モーツァルトのソナタ第12番
・グリュック : 精霊の踊り
」歌劇オルフェオとエヴリディーチエより」
・スメタナ : 「我が祖国より第二楽章」
・日本歌謡曲 他
第2部
開場時間 : 14:30
開演時間 : 15:00
プログラム
・スメタナ : 「我が祖国より第二楽章」
・M・ムチェデロフ :パガニーニの主題による変奏曲」
・ドビュッシー : ロマンティック・ワルツ
・グラナダ : スペイン舞曲第五番・アンダルーサ
・映画音楽 他
第1部は新緑の季節の癒しの一時をテーマに、クラッシックの名曲、日本歌謡曲を演奏致します。
第2部は重厚で本格的なクラッシック名曲をメインにプログラミングさせて頂きました。
ピアノの名曲作品であるモーツァルトのソナタ、オーケストラ名曲楽曲であるスメタナのモルダウをハープで演奏させていただきます。
モルダウは一部・二部ともに演奏致しますので、オーケストラ版とはまた異なる、煌めくようなハープの音色をご堪能頂けましたら幸いです。
館内説明
光が丘美術館館内は木の温もりの温かな歴史的建築物であり、現在では入手困難と言われる大判の日本画の名画たち、そして世界に12台しか製造はれていない1000年祭モデルのベーゼンドルファーのNo.2 ( No.1 はダイアナ妃が所有されていました。)といった、数多くの国宝・芸術作品が展示されております。
歴史的建造物、芸術品に包まれながら、ハープの音に包まれるひと時を是非ご一緒に。
感染症対策について
政府の感性症対策に基づき、第一部と第二部の間の十分な換気、消毒の徹底、十分なソーシャルディスタンスを確保し、お座席を配置させていただきます。
チケットについて
・シングルチケット
一部・二部 各2500円 (美術館の入館料の500円を含みます。)
・通算チケット(一部・二部共通チケットです。)
4000円 (美術館の入館料の500円を含みます。)
出演者
5歳よりピアノを、6歳からアイリッシュ・ハープを、11歳からグランド・ハープを始める。
東京芸術大学音楽学部附属高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科へ入学。
卒業後渡仏し、リヨン国立高等音楽院ハープ科へ首席で入学。2015年にフランス国家音楽家専門資格(DNSPM -Diplôme national supérieur professionnel de musicien- )を取得し卒業。
同音楽院卒業後は、リヨン国立管弦楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニーオーケストラを始め、国内外のオーケストラ・室内楽団にて演奏活動を行い、現在はコンサート・ハーピストとして活動中。
第27回 ‘ World Music Competition ’ プロフェッショナル・弦楽器部門にて日本人ハーピストとして初の最高位受賞。 同年ベルギー・ナショナルオーケストラ本拠地である「 Bozar ホール 」にて招待演奏を行う他、オーストリア・イタリア・スウェーデン・日本等世界7カ国9つの国際コンクールにて入賞。内5つのコンクールにて上位入賞。
2020年9月自身の活動が「Googleアメリカ 」を始め、他53社に記事が掲載される。
又国内でも読売新聞、茨城新聞を始めこれまで100を超えるメディアに掲載されている。
2020年12月、トルコを拠点にご活躍の世界的琴奏者であり慈善活動家でもある 末富 敦子 氏からのインタビュー取材を受け、トルコ国内外より月間約100人万人以上に及ぶ読者を抱えるトルコの国際的音楽・文化雑誌である 「 Anadolu Life 」社に特集インタビュー記事を掲載され注目を集める。
同年12月23日にトルコ国営放送 ( TRT - Turkish Radio and Television Corporation ) Radio-3 のクラッシック番組である"GENÇLERE" / 若者たちへにて自身のハープ独奏による45分に渡る演奏特集が組まれ放送され、日本人ハーピストとして初出演を果たし、好評を博す。
また、作曲家からの楽曲提供、初演・楽曲収録依頼も多く、フランス人作曲家 Alexandre Dai Castaing 氏よりハープソロ楽曲を提供される。また同氏のニューアルバム ‘ A Tear is Dancing ’にてハープソロ曲にて録音参加。イタリア人作曲家 Maurizio Bignone 氏の依頼により、氏のハープと弦楽の為の室内楽曲、‘ Dancing in Claud ’の日本初演を行う。
Sony BMGレコード所属、メジャーバンドとして第一線で活躍するインド人アーティストグループ「 Underground Authority 」とハープのコラボレーションCD「 Lately 」収録に参加。
トルコ・アンカラフィルオーナーであり首席ハープ奏者の Cagatay Akiyol Balikesir 氏より自身のハープソロの為の楽曲・初版譜の贈与を受ける等国内外で活動を続けている。
演奏会を通してのチャリティー活動にも意欲を注いでおり、これまでに作曲家でありユニセフ専属カメラマンである Alexandre Dai Casting 氏と活動を共にし、赤十字に演奏会の収益から寄付支援。かものはしプロジェクト、国連UNHCRにも定期的に支援等意欲的に活動を続けている。
みどころ
伝統的な艶やかな日本建築の美術館内で、美しくも凛とした日本画と世界に12台しかない1000年祭モデルのベーゼンドルファーを前に演奏させていただく運びとなりました。
写真のベーゼンドルファーはハプスブルクの紋章が入っており、12台のうちNo.1はダイアナ妃が所有されていたそうです。
和と洋の芸術溢れる空間で極上のクラッシックをお届け。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:HP : https://yuki-miyata-harp.com
Mail : yuki.harpe.genki0223@gmail.com
E-Mail : yuki.harp.genki0223@gmail.com
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