開場/開演情報・チケット販売期間
+他6の情報もみる
表示数を減らす
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
【公演日時】
●9月14日
13:30~ 青年団リンク キュイ『あなたたちを凍結させるための呪詛』『蹂躙を蹂躙』
15:00~ マチルダアパルトマン『ばいびー、23区の恋人』
16:30~ ユニット手手『窓/埋葬』
●9月15日
11:00~ ユニット手手『窓/埋葬』
12:30~ 青年団リンク キュイ『あなたたちを凍結させるための呪詛』『蹂躙を蹂躙』
16:30~ マチルダアパルトマン『ばいびー、23区の恋人』
●9月16日
11:00~ マチルダアパルトマン『ばいびー、23区の恋人』
12:30~ ユニット手手『窓/埋葬』
16:30~ 青年団リンク キュイ『あなたたちを凍結させるための呪詛』『蹂躙を蹂躙』
受付開始:開演30分前
開場:開演15分前
【上演時間】
各作品約60分
【チケット料金】全席自由
前売1日セット券一般:3,000円
当日1演目券一般:1,500円
当日高校生以下:無料*
*当日要証明書掲示
当日1演目券は当日0時よりオンラインでも販売します。
出演者
ユニット手手『窓/埋葬』
出演:石原朋香 ・坂本彩音・鈴木睦海
青年団リンク キュイ
『あなたたちを凍結させるための呪詛』 出演:岩井由紀子(青年団)
『蹂躙を蹂躙』 出演:郡司麻衣
マチルダアパルトマン『ばいびー、23区の恋人』
出演:早舩聖・松本みゆき・葛生大雅
みどころ
ユニット手手『窓/埋葬』
〈あたしが死んだことを受け止めてくれるなら。あたしのことを思い出さない日は一日だってないまま。あたしのことを忘れてくれると思う。〉
横田創の小説「埋葬」を原作に迎え、窓をテーマに書き直ししたのち上演します。埋葬は語らずに語る本です。それを空間演出の言語でやってみます。舞台は2023年春の青森県。お話は八戸市の種差海岸のファミレスから始まります。ぜひお楽しみください。そして語ってください。
<スタッフ>
脚本:平野明 原作:横田創「埋葬」(早川書房) 演出・美術:笠井晴子 演出助手:坂本彩音
衣装:idachi 宣伝美術:岩﨑伶奈 音響提供:増田義基
<カンパニープロフィール>
2017年、武蔵野美術大学在学中の友人ら3人で「ユニット夜のピクニック」を結成。さまざまな空間演出を試しながら公演を重ねる。2022年、団体名を「ユニット手手」に改める。舞台公演やインスタレーションを通じて世界に出会いなおすための団体として、現在も活動中。
http://teteotetetetote.com/
============================
青年団リンク キュイ『あなたたちを凍結させるための呪詛』『蹂躙を蹂躙』
ロシアウクライナ侵攻が始まった2022年2月、わたしの生活が徐々に追い詰められていく過程を描いた『あなたたちを凍結させるための呪詛』。街中で突発的に始まった無差別殺人の行く末を追う『蹂躙を蹂躙』。現代において、無視出来ない社会問題を扱う、短編作品2本立てです。よろしくお願いいたします。
<スタッフ>
作・演出 綾門優季
『あなたたちを凍結させるための呪詛』演出助手:渡邉結衣(にもじ/みちばたカナブン)
『蹂躙を蹂躙』振付:黒沼千春(I/O Multimedia Performance Company)ドラマターグ:伏見瞬 演出助手:渡邉結衣(にもじ/みちばたカナブン) 衣裳:なずな
<カンパニープロフィール>
2011年旗揚げ。専属の俳優を持たない、プロデュース・ユニット。戯曲は「震災、テロ、無差別殺人など、突発的な天災・人災に翻弄される人々の様子を主なモチーフとすること」を特徴とする。2013年、『止まらない子供たちが轢かれてゆく』で第1回せんだい短編戯曲賞大賞を受賞。2015年、『不眠普及』で第3回せんだい短編戯曲賞大賞を受賞。2019年、『蹂躙を蹂躙』で第10回せんがわ劇場演劇コンクールにて、劇作家賞を受賞。
https://cui99iuc.com/
============================
マチルダアパルトマン『ばいびー、23区の恋人』
町子は目的もないまま上京をして自堕落な生活を送っていたが、致命的な優柔不断さと貞操観念の緩さによって東京都23区の各区に一人ずつ、つまり合計23人の恋人を作るに至っていた。
町子は幼なじみの強い助言を受け、生活と人生をを立て直すべく、恋人たちに別れを告げる旅に出る。
都会の片隅のアパートで失恋旅行記。
<スタッフ>
脚本:池亀三太 演出:坂本七秋 音楽:大垣友
<カンパニープロフィール>
脚本家の池亀三太の呼びかけによって2019年に結成。
現代社会で、不器用な人間たちの不器用な生き様を間抜けさと哀愁を交えて、ユーモア溢れる語り口で描く。
『演劇と生活』をテーマに、演劇がより多くの人の日常に入り込めるよう模索する。また劇団員各々の豊かな生活が演劇と共にあり続けることを目指している。
2022年より、どこかの誰かの生活を覗き見るように、少人数で小規模で低予算で上演するアパルトマンシリーズを始動。
http://m-appartement.com/
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:お問い合わせフォーム
https://toyooka-theaterfestival.jp/contact/