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プログラム
9月19日より1演目券(2団体ご覧いただけます)を販売します。
【公演日時】
●9月19日
18:00~
根本しゅん平『Night Sea, Island, Wave(s)』
架空カンパニーあしもと 『豊岡、そぞろ座にて』
20:00~
宮悠介『かたち』
髙瑞貴『Broiler Days』
●9月20日
18:00~
根本しゅん平『Night Sea, Island, Wave(s)』
宮悠介『かたち』
20:00~
髙瑞貴『Broiler Days』
架空カンパニーあしもと 『豊岡、そぞろ座にて』
●9月21日
11:00~
根本しゅん平『Night Sea, Island, Wave(s)』
髙瑞貴『Broiler Days』
13:00~
架空カンパニーあしもと 『豊岡、そぞろ座にて』
宮悠介『かたち』
受付開始:開演30分前
開場:開演15分前
【上演時間】
各作品約30~40分
【チケット料金】全席自由
前売1日セット券一般:3,000円
当日1演目券一般:1,500円
当日高校生以下:無料*
*当日要証明書掲示
出演者
根本しゅん平『Night Sea, Island, Wave(s)』/ Shumpei Nemoto 『Night Sea, Island, Wave(s)』
パフォーマンス・音響・照明デザイン:根本しゅん平
架空カンパニーあしもと『豊岡、そぞろ座にて』/ghost_company Ashimoto『be in Toyooka.』
作・演出 染谷樹
宮悠介『かたち』/MIYA Yusuke 『Shape』
出演:宮悠介、福永将也
髙瑞貴『Broiler Days』/Mizuki Taka『Broiler Days』
作・出演:髙瑞貴、堀之内真平
みどころ
<根本しゅん平『Night Sea, Island, Wave(s)』>
本作品で上演される音響は、パフォーマーの動作によって発せられた音を元にライブに生成されます。パフォーマーの動作も音響の変化に伴って、展開していきます。早送りや巻き戻しができないライブパフォーマンス(同じ空間と時間)の中で、この作品を観客とともに体感できるのを、楽しみにしています。
【カンパニープロフィール】
神奈川県生まれ。2000年から2013年までヨーロッパの劇場でダンサーとして活動。以降、芸術大学や劇場などで振付をする傍ら、既存の作曲技法や構成論などを振付に応用するリサーチを滞在制作を通して重ねている。最近の作品では映像・音響・照明の操作も振付の一環として捉え、舞台上から制御しながらパフォーマンスを行っている。また、2018年から2022年まで、急な坂スタジオ・サポートアーティストとして活動。
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<架空カンパニーあしもと『豊岡、そぞろ座にて』>
人は靴と共に暮らしている。玄関、海岸線、路上、ビルの上。
なぜそこに靴があるのだろうか。どんな人が履いていたのだろうか。
靴の配置から、⼈間の想像力の可能性を探求する。
⼈と物とのコミュニケーションを目指す架空カンパニーあしもとによる、
一人の人間と靴による群像劇のオブジェクトシアター。
【カンパニープロフィール】
「意思はあしもとに宿る、物語はあしもとから始まる」を掲げ、
靴を扱う作品を発表するジャグリングカンパニー。
ジャグリングは物とのコミュニケーションを成⽴させる、⽇常から半歩外れた挙動である。
物と⾝体の奇怪な関係性を利⽤し、記憶への侵⼊を試みる。
出演にTPAMフリンジ公演「フニオチル」(オンライン)、現代サーカス公演「へんないきもの」(UrBANGUILD)、北陸ダンスフェスティバル(金沢21世紀美術館)など。場を問わず活動。
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<宮悠介『かたち』>
ダンスに限らずリアリティのある表現に心動かされます。
小難しい思考を飛び越えて、その人の人柄が滲み出るような。
今日は至極個人的な踊りをします。
堆積する動きと言葉と時間の中で、鈍い痛みを伴いながら微かに芽生える生を探しています。切り取られ炙り出される真意に出逢います。剥き出しで出し尽くして絞りカスみたいに残る踊りに興味があります。
そして今日、時を共に旅してくださる皆さんに心から感謝しています。
私のかたちを乗り越えてぐしゃぐしゃでも真っ直ぐと。
【カンパニープロフィール】
新潟県出身。筑波大・大学院で舞踊學を専攻・研究。舞踊を平山素子に師事し、在学中から多くの振付家の作品に出演。身体、言葉、声、あらゆるメディアを駆使し、かたちないエネルギーを可視化する。即興セッションや演劇への出演など、ジャンルの枠を飛び越えて新たな表現手法を探究中。ヨコハマダンスコレクション2022コンペII 最優秀新人賞/SAI DANCE FESTIVAL 2023 ソロ部門 First Prize 受賞。
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<髙瑞貴『Broiler Days』/Mizuki Taka『Broiler Days』>
2022年2月に走り出した創作。その過程で出会った「ブロイラー」=スーパーに並べられている食用若鶏。生きている状況、「痛み」を伴う時間、生きる目的に触れる。こんなふうに生きられるだろうかとさえ思える、「いのち」の回帰だけにある手触り。今に存在する自分たち人間の「生命力」を問う。
【カンパニープロフィール】
1993年生まれ富山県育ち。エレン・スチュワートとの出会いをきっかけに、舞台、ミュージカル、映像、野外で表現。大学や舞踊研究所にてダンスを学び、ダンサーとして活動。2017年より自身の創作心と向き合い始める。創作の基軸は「人間の奥底にある、うまく言葉にできない衝動や空白」。2022年2ヶ月に一回の協働創作企画「Why Don’t You Dance?」を東京都世田谷区カフェムリウイにて主催。
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写真クレジット
架空カンパニーあしもと ©︎kouta oohashi
宮悠介 Photo by Syoya Fukunaga
髙瑞貴 Photo by bozzo
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その他のお問い合わせ先:お問い合わせフォーム
https://toyooka-theaterfestival.jp/contact/