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プログラム
Jacobus Gallus “Ecce, quomodo moritur iustus” ガッルス
ガッルス 《見よ、義なる者がいかに死んで行くかを》
Johann Sebastian Bach “Jesu, meine Freude”
バッハ 《イエス、わが喜び》 BWV 227
Dietrich Buxtehude “Membra Jesu Nostri”
ブクステフーデ 《われらがイエスの四肢》 BuxWV 75
出演者
指揮、音楽監督/渡辺祐介
ソプラノ1/中江早希、ソプラノ2/鈴木美登里、アルト/久保法之、テノール/中嶋克彦、バス/氷見健一郎
ヴァイオリン/原田陽(コンサートマスター)
ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ/佐々木梨花
チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ/島根朋史
Gヴィオローネ、ヴィオラ・ダ・ガンバ/布施砂丘彦
ヴィオラ・ダ・ガンバ/折原麻美、折口未桜
オルガン/新妻由加
合唱/マヨラ・カナームス東京
みどころ
マヨラ・カナームス東京が音楽監督渡辺祐介の指揮で、第12回定期演奏会を開催します。テーマはラテン語の“Ecce”(見よ)に託し、ガッルス〈見よ、義なる者がいかに死ぬかを〉、バッハ〈イエス、わが喜び〉、ブクステフーデ〈われらがイエスの四肢〉を、古楽器アンサンブルと厳粛な合唱で響かせます。原田陽をはじめとする古楽奏者と、中江早希、鈴木美登里らの清澄なソプラノが紡ぐ対話は、イエスの十字架上の死を深く見つめ直し、現代に生きる聴衆の心に静かな余韻を残します。
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