B→C 宇根康一郎 クラリネットリサイタル

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プログラム

エリック・タンギー：カプリッチョ (2003) (Cl)
フランセ：主題と変奏（1974）（Cl、Pf）
西森久恭：委嘱新作（2025　世界初演）
デュサパン：バイ・ザ・ウェイ (2014) (Cl,Pf)

＊休憩＊

J.S.バッハ：フルート・ソナタ　変ホ長調 BWV1031 (Cl,Pf)
ヴィトマン：5つの断章 (1997) (Cl,Pf)
ヒンデミット：クラリネット・ソナタ (Cl,Pf)

出演者

宇根康一郎（沖縄県本部町出身・現九州交響楽団首席クラリネット奏者）
仲地朋子（ピアノ）

みどころ

九州交響楽団の首席クラリネット奏者として、メキメキと頭角を現している宇根康一郎。
素直で伸びやかな彼の演奏は、作品そのものの良さを引き出し、広い音域やどの楽器ともなじめる柔軟性、表現の豊かさといった楽器自体の魅力も伝えてくれることでしょう。

※B→C（ビートゥーシー｜バッハからコンテンポラリーへ）とは・・・
公益財団法人東京オペラシティ文化財団が主催するリサイタルシリーズ。
実力ある若手日本人演奏家が、「B」＝バッハ作品と「C」＝現代曲を軸に、独自のプログラムを組む。
東京オペラシティリサイタルホールでの公演と演奏家の出身地での地方公演があり、今回は宇根康一郎の地元・沖縄での地方公演にあたる。

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電話番号：098-942-4360
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