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プログラム
W.A.モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525
G.フォーレ:弦楽四重奏曲 ホ短調 Op.121
P.I.チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ(弦楽五重奏版)
A.ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第2番 ト長調 Op.77
出演者
ヴァイオリン:大槻桃斗・奈良原裕子
ヴィオラ:今井凛
チェロ:山本健太郎
コントラバス:清沢健生
みどころ
アンサンブル・ミラージュの2回目となる室内楽コンサートでは、弦楽四重奏と弦楽五重奏の魅力に焦点を当てます!
今年没後100年となるフォーレの唯一の弦楽四重奏曲と、希少な編成ながら名曲として知られるドヴォルザークの弦楽五重奏曲は、クラシック音楽の中でも特徴的な国民性をもつフランス音楽とチェコ音楽を対比し双方を引き立てる、正にマリアージュと言える2曲。それぞれの編成による響きの違いにもご注目ください。
マリアージュの2曲に華を添えるのは、四重奏・五重奏・弦楽合奏として演奏されるモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークや、四重奏から弦楽合奏版に編曲され今回5人で演奏するチャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレ。今回はこの2曲を四重奏と五重奏の中間的存在の架け橋と捉え、シームレスな弦室内楽の一夜をお届けします。
前回の弦楽六重奏公演に続く、四重奏と五重奏を新たな角度から見つめるコンサートをぜひお楽しみください。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:mirage.seam@gmail.com
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