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プログラム
🔳6/21(土) 第3回室内楽公演🔳
G.F.Handel:オンブラ・マイ・フ
R.V.Williams:
ウェールズの讃美歌による3つの前奏曲
グリーンスリーブスによる幻想曲
幻想的五重奏曲
F.Bridge:弦楽六重奏曲 ほか
🔳7/12(土) 第4回弦楽公演🔳
G.Holat:セントポール組曲
H.Parry:イギリス組曲
G.Finzi:弦楽のためのロマンス
E.Elgar:弦楽セレナーデ
B.Britten:フランク・ブリッジの主題による変奏曲 ほか
出演者
🔳両公演出演者🔳
ヴァイオリン:大槻桃斗・淵野日奈子
ヴィオラ:菊池真澄音・杉浦文
チェロ:佐藤実樹
コントラバス:清沢健生
🔳弦楽公演出演者🔳
ヴァイオリン:塚本禎・島谷美賀子・堀竹優衣・清水里彩子・奈良原裕子・大島淳・去川聖奈
ヴィオラ:井上麗香・松本麗
チェロ:今泉晃一・尾崎ひかり
コントラバス:大友響稀
みどころ
【イギリス民謡の旋律、師弟に受け継がれる作曲の心】
イギリス音楽を題材にしたひとつのテーマの元、室内楽公演と弦楽公演の2つのコンサートを開催します。2024 年5月に開催した第1回室内楽公演にて、お客様投票で人気1位となった F.ブリッジの弦楽六重奏曲の再演を出発点に、イギリス音楽を 「民謡」と「作曲家の師弟関係」 という2つの角度から紐解いていきます。
イギリスのクラシック音楽を紹介するにあたって、民謡のリズムや旋律を重要視したイギリス国民楽派は外すことのできない重要な要素です。そのどこか懐かしさを感じる郷愁的な音楽を両公演の前半プログラムに配置し、中間の楽曲で2公演のキャラクターを出します。
室内楽公演ではヘンデルなどイギリスに所縁のある海外作曲家の楽曲、弦楽公演ではフィンジやエルガーによるヨーロッパ諸外国と一線を画した 19 世紀末~20世紀イギリス特有の儚く美しい音楽の世界をお届けします。
そして両公演を締めくくるのは、ブリッジとその弟子ブリテンによる師弟の音楽の繋がり。プログラムの中には他にも知られざる師弟関係が!時代を超えた作曲家たちの邂逅を是非体験していただきたいです!
お問い合わせ先
メールアドレス:mirage.seam@gmail.com
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