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チケットの種類・料金帯
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プログラム
◆ 9月21日(木)~24日(日)に豊岡市民会館(ギャラリー)での上演される同作品のチケットは、下記リンクからご購入いただけます。
https://teket.jp/7347/24944
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パリ在住23年のマイム俳優・奥野衆英の一人舞台、【マイム&フィジカルシアター『BLANC DE BLANC ―白の中の白―』】が、フランス・パリ、ドイツ・ケルンでの公演を経て、豊岡演劇祭2023フリンジセレクションにて日本初演。
近年では『月灯りの移動劇場』を立ち上げるなど、その活躍が日本でも注目されている奥野衆英。師であるマルセル・マルソーの『マイム芸術』の手法を継承し、人々の美しさとパリの情景を舞台にした奥野の真骨頂が、この演目に凝縮されています。
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[BLANC DE BLANC ―白の中の白―] とは?
パリでの生活も23年目の私。2020年3月からの断続的な外出制限の期間中、私の耳に、ひとつのピアノの曲が響いてきた。その音が引き金となり、過去にパリで目にした情景や、人々の姿が、鮮やかに蘇ってくる。
自身のアトリエで生み出した一作品『日曜日の雰囲気で』をはじめ、台詞から開放され、身振りだけが意味を成す6つの物語が、マイムと身体表現の芸術によって詩的に描き出されます。
『トワイライト・アワー』によって夕暮れ時の幸せな時間を刻み、『日曜日の雰囲気で』では人々の週末を色濃く描写し、そして『仕立て屋の男』によって職人の輝く瞬間を鮮やかに切り取る。ピアノの音色が包む舞台は、 言葉のない言語で描かれるために準備された、真っ白なキャンバス。
騒がしさから解放され、身振りだけが意味を成す世界が、心に穏やかな感動を響かせていく。パリに生き、パリに身をゆだねる、60分の小さな旅。
« Dès à présent, vous et moi, esquissons une toile nommée "Blanc de Blanc".
Si j'avais à disposition un pinceau nommé "mime"... Que pourrais-je dessiner ? »
今、あなたとの間に、真っ白な舞台のキャンバスが広がる。
私に何が描けるだろうか。マイムという名の筆を手にして。
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◆ 豊岡演劇祭2023フリンジセレクション公演/『うずまくパス』対象公演
◆『うずまくパス』ご購入とご利用について
https://toyooka-theaterfestival.jp/ticket/?fbclid=IwAR27T20GR0UFBfTbe6uUuAjcfCgDwIhyMclMwLf5ZSFk3ZlvpXsq542HvSM#passport
出演者
奥野衆英 Shu OKUNO
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:制作:ÔBUNGESSHA by Shu OKUNO
https://www.obungessha.com/
Mail:mail@obungessha.com
TEL: 090-6895-1619(プロデューサー・奥野)
090-7650-4332(制作・イチセ)
※電話でのお問い合わせは9月10日以降の対応になります。