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プログラム
「動きは生命の翻訳である」は、フランスの「シアターカンファレンス」形式を取り入れた、新感覚の舞台作品です。この公演は、マイム俳優である奥野衆英が、2023年豊岡演劇祭で演じたマイム作品「Blanc de Blanc - 白の中の白-」と、2024年6月から7月にかけてフランスのアヴィニョン演劇祭オフで上演された同作品のリニューアル版を比較しながら進行します。
この公演では、動きから見える「ライフ」（生命、人生、生活）とはどのようなものか、また受け取る観客や場所（日本・フランス、豊岡・パリまたはアヴィニヨン）が変わることで、舞台上の表現がどのように変化するのかを探ります。奥野衆英自身が具体的なマイム作品を演じながら、これらのテーマを視覚的かつ知的に、クスッと笑えるエスプリを交えつつ解説していきます。
出演者
演出・出演：奥野衆英
みどころ
この公演は、兵庫県豊岡市にあるクリエイターのためのアトリエ「Apartment｜アパートメント」でのレジデンス期間中に制作された作品を発表する形で行います。普段はフランス・パリを拠点に舞台活動を行っている奥野衆英が、日本で公演を行う貴重な機会です。日本での公演機会は限られており、この特別な公演を通じて、彼の独自の世界観と技術を直接体感できる希少なチャンスです。
また、2024年9月8日10時25分からは、読売テレビ「グッと！地球便」にて、奥野衆英がこの夏のアヴィニヨン演劇祭で、本作品「動きは生命の翻訳である」の元となった「BLANC DE BLANC -白の中の白-」を演じる様子が放送されます。どうぞお見逃しなく。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先：◆メールお問い合わせ
mail@obuingessha.com
◆奥野衆英日本語サイト
https://www.obungessha.com/home_jp.html
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