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プログラム
2025年、フランスの世界最大級の演劇祭「アヴィニヨン演劇祭」で、IN（公式招待部門）とOFF（自由参加登録部門）あわせて1750以上の作品から、演劇専門誌ラ・テラスが選ぶ、『観るべき9作』のひとつに選出。
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『誰かの仕事は、誰かの居場所をつくっている。』
仕立て屋とピアニスト、二人の男の人生が交差する静かな舞台詩。
ラジオを流しながら布を仕立てる一人の男。
やがてもう一人の男が現れ、夢想家として、ピアニストとして、作曲家として、別の人生の輪郭を静かに生きはじめる——。
「劇場を出ると、不思議と社会に立ち向かえる気がしてくる」とも評された、マルセル・マルソーの系譜に連なる表現者が、犀の角に帰ってきます。
たったひとつの答えを探しに来るのではなく、あなたの中の語られなかった何かに出会いに。
パリを拠点に活動するマイム俳優・奥野衆英による、言葉を使わない静かな物語。
出演者
演出・振付：奥野衆英
出演：奥野衆英
音楽：Jordane Tumarinson
美術：石塚菜々子(Dominique Perrault Architecture)
照明デザイン：中佐真梨香（空間企画）
衣装：河野通子、Yuki Demure（帽子）
外部目線：Thibaut BOIDIN
ビジュアルデザイン：市川知穂（C-DESIGN）
写真：外山舞
撮影：小田光
技術：Laurent Forgues
照明・音響オペ：清水みき枝（劇団四分ノ三）
制作：Compagnie ÔBUNGESSHA by Shu OKUNO
協賛:リンナイ株式会社・井出建設興業・良建築設計事務所・たかみさわ司法書士法人・月灯りの移動劇場・株式会社 YINDIGO&Co.・ほか匿名での個人の方々
後援：信濃毎日新聞社
動画
お問い合わせ先
メールアドレス：mail@obungessha.com
その他のお問い合わせ先：ご来場に関するお問い合わせは、犀の角：0268‑71‑5221まで
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