移動式文化祭《The Apartment》豊岡市・カバンストリート

チケットの種類・料金帯

ご利用可能支払方法

• 
• 
• 
• 
• 

購入方法について

プログラム

【2025年9月17日アップデート】追加公演決定！
『Blanc de Blanc（白の中の白）』
9月19日（金）16時～
9月23日（火祝）17時～
『動きは生命の翻訳である』
9月23日（火祝）15時～


このページでは、移動式文化祭《The Apartment》で行われるすべての公演に共通でご利用いただけるチケットを販売しています。
※1枚のチケットで、ご希望の公演1回にご入場いただけます。
＿＿＿＿＿

【 The Apartment 移動式文化祭　全イベント共通券】

※1枚のチケットで、ご希望の公演1回にご入場いただけます。
日程の指定は不要、会期中いつでも使える、予約の必要なし。
お好きな公演を選んでご入場ください。

① フィジカルシアター『Blanc de Blanc -白の中の白-』／奥野衆英
② シアターカンファレンス『動きは生命の翻訳である』／奥野衆英
③ 独演『桜の園』ソロ・こごえ／松本一歩　
④ ギターコンサート『エキノクス』／徳永真一郎　

＿＿＿＿＿

【プログラム詳細】
※すべての公演時間は約60分です

■ 『Blanc de Blanc -白の中の白-』 奥野衆英　ソロ作品
パリを拠点に活動する奥野衆英のソロ作品。フランス最大のアヴィニヨン演劇祭で、公式部門と並び「観るべき一作」と評された話題作は、仕立屋とピアニストが無言の身体表現で紡ぐ物語。
「劇場を出ると、不思議と社会に立ち向かえる気がしてくる」とも評された、マルセル・マルソーの系譜に連なる表現者が、豊岡に帰ってきます。

■ 『動きは生命の翻訳である』 奥野衆英　ソロ作品
マイム公演と講演を融合させた「シアターカンファレンス」形式の舞台。舞台ってどうやって見ればいいの? なんだか難しそう!そんな思いを、奥野衆英が自身の代表作『Blanc de Blanc』の豊岡演劇祭版とアヴィニョン演劇祭版を比較しながら、作品の変化や背景をユーモアを交えて語り、実演します。演劇の感動と知的好奇心を同時に満たす、特別な舞台体験。

■ 『桜の園・こごえ』 松本一歩 独演
松本一歩が、チェーホフの戯曲『桜の園』を一人で静かに語る「ちいさい演劇」に挑む。
落語やスタンダップコメディ、朗読とも異なる、独自の一人上演スタイルで、最小限の声と身振りによって戯曲の世界を紡ぐ。限られた観客しか体験できない、特別な空間での上演。今宵、チェーホフと二人きり。

■『エキノクス』徳永真一郎クラシックギターコンサート
曲への深い理解と緻密な演奏で、聴く者の意思を軽やかに超えるクラシックギタリスト、徳永真一郎。
親密な距離感が生まれた 13 日間の「The Apartment」のクロージングを飾ります。最初の一音が響いた時から始まる、極上のランデブー。フランスで研鑽を積んだ音色が、豊岡に初上陸。

＿＿＿＿＿

【公演スケジュール】

🎭 『BLANC DE BLANC（白の中の白）』
9月11日（木）16:30
9月12日（金）19:00
9月13日（土）18:30
9月14日（日）18:30
9月19日（金）16:00（追加公演）／19:00
9月20日（土）18:30
9月21日（日）18:30
9月22日（月・祝）18:30
9月23日（火・祝）17:00（追加公演）

🎭 『動きは生命の翻訳である。』
9月13日（金）14:00
9月14日（日）14:00
9月20日（金）14:00
9月21日（日）14:00
9月22日（月・祝）14:00
9月23日（火・祝）15:00（追加公演）

🎭 『桜の園 ソロ・こごえ』（松本一歩）
9月20日（土）16:00
9月21日（日）16:00
9月22日（月・祝）11:00

🎵 クラシックギターコンサート（徳永真一郎）
9月23日（火・祝）13:00
《文化祭クロージング・コンサート》
＿＿＿＿

【公演・コンサート以外の企画、オリジナルグッスの販売、開館時間・開催時間・休館日、その他詳細については公式ページをご覧ください】
https://www.obungessha.com/bunkasai2025

出演者

【移動式文化祭《The Apartment》参加アーティスト】

奥野衆英(演出・出演)
松本一歩(演出・出演)
徳永真一郎(クラシックギター)
＿＿＿

市瀬詩子（UtacobentoU／演奏家・料理家）
外山舞(写真家・演奏家)
石塚菜々子(ドミニク・ペロー建築事務所アーキテクト/舞台美術・インスタレーション監修)
トモカネアヤカ(写真家)
中佐真梨香(照明作家/舞台・展示照明監修)

主催・体制
• 主催・企画：Apartment、Cie ÔBUNGESSHA
• 芸術監督：奥野衆英（Cie ÔBUNGESSHA）
• エグゼクティブディレクター:下村浩平（Maison Def / Apartment）
• 外部オブザーバー:インディゴ望月（株式会社 YINDIGO&Co.）
• 協賛:リンナイ株式会社・井出建設興業・良建築設計事務所・たかみさわ司法書士法人・月灯りの移動劇場・株式会社 YINDIGO&Co.・ほか匿名での個人の方々

みどころ

移動式文化祭《The Apartment》は、13日間だけの文化祭。舞台は豊岡市・カバンストリートのアトリエ「Apartment」。
旅する舞台、動く思考、交わる街と人の風景。文化はどこにでも持ち運べるし、どこででも自由になれる。だからこそ、その土地に耳を澄まし、敬意とともに開かれる場をつくりたい。
それが移動式文化祭《The Apartment（ジ・アパートメント）》です。

【開催概要】
演劇作品・音楽・インスタレーション・写真展示・グッズ販売など、13 日間限定のアートの交差点。アヴィニヨン演劇祭で高い評価を受けたフィジカルシアター作品や、街の風景を再構成する展示、食と空間を結ぶインスタレーションが、カバンストリートの Apartment で展開されます。
この文化祭は、単なる巡業でも展示でもなく、土地と出会い直し、ともに考えるための"場"として構想されています。

お問い合わせ先

メールアドレス：mail@obungessha.com
お問い合わせフォームURL：https://www.obungessha.com/bunkasai2025.html