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プログラム
プーシキン 『スペードの女王』
野心家の男は「三枚の必勝の切り札」を知る老伯爵夫人に近付いていくが・・・
ロシアの詩人・プーシキンが描き、オペラでも知られる短編小説。
公演当日 17:30に開場、18:00までに会場へお越し下さい。
お料理をお召し上がり頂いた後、リーディングをご覧頂きます。
お食事とリーディングでおよそ2時間30分程度を予定しております。
お食事会場、上演会場にてアルコール類を含むドリンクをお召し上がりいただけます。(料金はキャッシュオン)
駅からの送迎バスをご用意しております。ご利用のお客様は予約時にお申し出ください。
(17時45分城崎温泉駅発、上演終了後(21時予定)金波楼発)
※お食事後、移動がございます。
※お食事時間は90分を予定しております。
アルコール類は各店舗でキャッシュオンとなっております。
お席は相席となる事がございます。公演をご覧の際、お席の移動をお願いする場合がございます。
●「よるよむきのさき」に参加される方向けの宿泊プラン(素泊まり、朝食付き)もございます。
詳しくは会場へ直接お問い合わせください。
※よるよむきのさきに参加される旨をお伝えください。
お問い合わせ:金波楼
電話:0796-28-2111
HP:https://www.kinparo.com/
”夕食なし!宿泊と朝食のみのB&Bプラン”をお申込みください。
出演者
上演:百景社
演出:志賀亮史
出演:山本晃子・鬼頭愛
百景社プロフィール:
2000年旗揚げ。茨城県にて活動を始める。シェイクスピアなどの古典作品や文学作品を様々な角度から読み直し、現代にも通じる新たな景色を創造することを目指すという思いから劇団「百景社」となる。MPADには第2回目の2012年から毎年参加。夏目漱石『夢十夜』、宮沢賢治『土神ときつね』、太宰治『駈込み訴え』などを上演。今回はよるよむきのさきのための新作「スペードの女王」を上演。
百景社ホームページ
http://www.hyakkeisya.org/
みどころ
お食事をあじわう、よる
文学を俳優がよむ。
聞いて見てさらにあじわう、ひととき。
よるよむきのさきは城崎温泉・豊岡市を舞台に
飲食店・旅館で美味しいお食事をお楽しみ頂き、
古典・文学作品を全国各地から選りすぐった俳優達が
よむ(リーディング)するプログラム。
昨年、初開催し好評の内に終了、今年も豊岡演劇祭2023公式プログラム フェスティバルプロデュースとして開催いたします。
豊岡演劇祭会期中に5夜開催、
山本周五郎「雨あがる」、中島らも、小川未明、宮澤賢治、プーシキン「スペードの女王」と名作・古典をご用意いたしました。
但馬の豊かな食材を使ったお料理とリーディング公演を
情緒あふれ、文学ともゆかりが深いこの地でお楽しみ下さいませ。
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