開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
- ご利用には会員登録/ログインが必要です。
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
五味太郎さんの絵本で親しまれている作品
「きんぎょが にげた」
どこにいる?あっ、あんなところに!身近なところに隠れるきんぎょ みんなで一緒に探しましょう!
◆作/五味太郎
◆演出プラン/早川百合子
◆脚色・演出/柴崎喜彦
◆美術/若林由美子
◆音楽/吉川安志
◆照明/阿部千賀子
(3歳以上のお子さんの預かりを実施します:観賞期間に品川こども劇場のスタッフが一緒に遊んでお待ちします)
出演者
人形劇団プーク
みどころ
五味太郎さんの絵本で、親しまれている作品「きんぎょがにげた」。どこにいる?
あっあんなところに!身近なところに隠れるきんぎょ。みんなで一緒に探しましょう!
****「さがすことのたのしさ」 早川百合子****
「きんぎょがにげた!どこへにげた?」きんぎょがいろんな所にかくれんぼ。これがとってもまぎらわしい。だけど、言葉が話せない赤ちゃんだってわかっちゃう。指さして、目まんまるにして、きゃっきゃと笑う声がきこえてきます。もちろん探すのはおかあさんといっしょ。おやこで「きんぎょさがし」です。
きれいで、わかりやすい色彩の原作。主役のきんぎょが舞台をぴちょぴちょ動き回る姿を想像したら一人でニヤリ。きんぎょ鉢からにげだしたきんぎょは、カーテンの模様にかくれたり、花の中にかくれたりこどもたちの大好きなさがしもの、きっと楽しいことでしょう。
プークの0.1.2歳児のための人形劇は、神沢利子さん原作「あら どこだ」につづき2作目となります。「あら どこだ」は、詩集が原作で、豊かな言葉と音楽で織りなす人形劇でした。今回の舞台は二人の役者によるオノマトペ(擬音語)とマイム、最小限のことばと音楽で表現します。音楽は前作同様吉川安志、美術は独特の世界観をもつ若林由美子と組みます。
さがすことの楽しさからお芝居の終わりはほのぼのとした『もう、さびしくないね』、をお届けします。
動画
お問い合わせ先
メールアドレス:info@shinageki.org
応援コメント(2)