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プログラム
シベリウス 交響詩「フィンランディア」作品26
ドビュッシー 小組曲(ビュッセル編)
マーラー 交響曲第1番 ニ長調
出演者
指揮:石川善美(当団常任指揮者)
ハープ演奏:中村由美子(元東京フィルハーモニー交響楽団ハープ奏者)
演奏:東北大学交響楽団
みどころ
【東北大学交響楽団の紹介】
東北大学交響楽団は1921年に発足し、日本有数の長い伝統を持つオーケストラです。1949年のベートーヴェン交響曲第9番の東北初演や、1959年のブラームス交響曲第1番仙台初演など、積極的な活動を続けてきました。年2 回の定期演奏会と大学公式行事での演奏を活動の中心に据え、これまで国内外から著名な指揮者・ソリストを招き、常に音楽性の高いコンサートを目指してきました。第160回定期演奏会では東日本大震災犠牲者への鎮魂、震災からの復興へ向けてヴェルディの「レクイエム」を演奏、第170回定期演奏会では地域で活動する合唱団と共にベートーヴェン交響曲第9番を演奏するなど、地域に根差した活動も行っております。
181回目の定期演奏会となる今回は、当団常任指揮者の石川善美先生の指揮のもと、当団初演となるマーラーの交響曲第1番を中心としたプログラムを演奏いたします。情熱溢れる団員たちが一丸となって奏でる音楽を、ぜひ会場でお楽しみください。
【指揮者紹介】
石川善美(当団常任指揮者)
仙台市生まれ。幼少時よりヴァイオリンを故中塚久氏に師事。1968年、東北大学交響楽団に入団。学生時代はコンサートマスターとして活躍。卒業後、東北大学工学部助手、東北工業大学教授を経て同大名誉教授としての現在に至るまで、多忙な教育研究生活を送るかたわら、数々の当団演奏会指揮者として、またヴァイオリン奏者として後進の指導に当たっている。その内容豊かな音楽解釈と指揮は、団員のみならず客演指揮者・ソリスト達からも厚い信頼を得ている。当団副指揮者を経て、1995年より常任指揮者を務める。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:東北大学交響楽団
第181回定期演奏会実行委員長 新山
メールアドレス:tuso.teiki181@gmail.com
電話番号:070-1160-9687
※時間帯によっては電話に応答できない可能性がございます、ご了承ください。
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