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プログラム
吉田神楽岡の頂上に佇む絶景カフェ茂庵へ。大正時代、実業家・谷川茂庵が造営した茶苑・茶室群と谷川住宅を、茂庵創設者の子孫と建築史家のWガイドで巡ります。通常非公開の茶室「静閑亭」、タイルを敷き詰めた地下室をもつ「田舎席」。谷川住宅「碧山居」からは東山の眺望が一望できます。
【日時】
11/4(月休)10:00-12:00
【参加費】
8,500円(税込)
※参加費の一部は茂庵の維持活用に役立てられます
【定員】
20名
【集合場所】
白川今出川交差点 南西角
https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=1mNKEQcObwBKgCpv04wfh23KxwuRbXYs&usp=sharing
【解散場所】
茂庵
【ガイド】
谷川さん
「茂庵」創設者の後継者。大正時代に吉田山に茶苑・茶室群および谷川住宅群を造営した数寄者・谷川茂庵こと谷川茂次郎の子孫。
石川祐一 さん
京都市の文化財保護技師、学術博士。専門は近代建築史、住宅史。実はハイブリッドな建築を嗜好し、民藝風建築などを愛好する。調査時はコンパクトカメラ(記録写真用)と自前のデジタル一眼(琴線に触れたもの専用)を持参。著書に『近代建築の夜明け-京都熊倉工務店・洋風住宅の歴史-』、『京都の洋館』『民藝運動と建築』(共著)など。
【コースルート】
集合場所 → 谷川住宅群 → 碧山居(内部) → 田舎席(内部) → 茂庵(内部) → 静閑亭(内部) → (解散)
※靴を脱いであがる箇所あり。靴下を着用してご参加ください。
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【建築情報】
茂庵(旧谷川茂次郎茶苑)
竣工年|1926(大正15)年頃
用途|茶室(現・カフェ)
構造・規模|[旧点心席]木造、銅板葺・地上2階[田舎席・待合]木造、銅板葺・平屋建[静閑亭]木造、銅板葺・地上2階(一部地下1階)
設計|不詳
施工|岡田永斎
文化財指定|国登録有形文化財:旧点心席、田舎席、静閑亭、待合
京都を彩る建物や庭園(認定)
【公式サイト】
http://www.mo-an.com
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:京都モダン建築祭実行委員会 事務局
https://kyoto.kenchikusai.jp/
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