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プログラム
「近代随一の大規模寺院殿舎群」として高く評価される東本願寺。江戸時代以前からの規模と形式を守る伝統的な境内構成と景観を保ちながら、亀岡末吉設計の白書院、菊門など近代の意匠と機能をも併せもちます。「近世以来の境内構成を受け継ぐ本山寺院が、近代化を受容し、重層化した過程を知る上で歴史的に重要」と高い価値を認められて、実に境内23棟が重文指定。通常非公開の諸殿群を僧侶の特別案内でめぐります。
【日時】
11/2(土)15:00-16:00
11/3(日)15:00-16:00
【参加費】
4,000円(税込)
※参加費の一部は東本願寺の維持活用に役立てられます
【定員】
15名
【集合場所】
東本願寺 御影堂門
【ガイド】
東本願寺(真宗本廟) 本廟部参拝接待所職員 さん
【コースルート】
御影堂 → 阿弥陀堂 → 大寝殿 → 白書院 → 宮御殿 → (解散)
※靴を脱いであがる箇所あり。靴下を着用してご参加ください。
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【建築情報】
《御影堂》
竣工年|1895(明治28)年
用途|寺院堂舎
構造・規模|木造・入母屋造
《阿弥陀堂》
竣工年|1895(明治28)年
用途|寺院堂舎
構造・規模|木造・入母屋造
《大寝殿》
竣工年|1868(慶応3)年
用途|寺院殿舎
構造・規模|木造・入母屋造
《白書院》
竣工年|1911(明治44)年
用途|寺院殿舎
構造・規模|木造・入母屋造
設計|亀岡末吉
《宮御殿》
竣工年|1901(明治34)年
用途|寺院殿舎
構造・規模|木造・入母屋造
《能舞台》
竣工年|1880(明治13)年
用途|能舞台
構造・規模|木造
《菊門》
竣工年|1911(明治44)年
用途|門
構造・規模|木造・四脚門
設計|亀岡末吉
重要文化財:御影堂、阿弥陀堂、大寝殿、白書院、宮御殿、能舞台、菊門
【公式サイト】
https://www.higashihonganji.or.jp/
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:京都モダン建築祭実行委員会 事務局
https://kyoto.kenchikusai.jp/
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