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プログラム
明治京都の起死回生をかけた公共プロジェクト「琵琶湖疏水」。その目的のひとつが防火用水でした。蹴上から東本願寺まで、実に4.6kmにわたって鋳鉄管を埋設して引かれた「本願寺水道」は、当時の最先端技術を用いたもの。高低差を生かした動力不要の用水でした。今回特別に公開される水現地から祇園・知恩院古門前まで、今も残る本願寺水道の痕跡を追いかけます。
【日時】
11/9(土)14:30-17:00
【参加費】
6,000円(税込)
【定員】
18名
【集合場所】
本願寺水道水源地
※蹴上船溜前
【解散場所】
知恩院古門前
【ガイド】
金度源さん
立命館大学理工学部環境都市工学科准教授。専門は文化遺産防災。2008年の韓国南大門火災を契機に文化遺産防災の研究に進み、現在は国内外のフィールドで実践的な防災計画策定に向けた研究に取り組む。
【共催】
東本願寺と環境を考える市民プロジェクト
【コースルート】
本願寺水道水源地 → 蹴上発電所 → 白川橋 → 知恩院古門前(解散)
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【建築情報】
《本願寺水道水源地》
竣工年|1895(明治28)年
用途|配水池
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:京都モダン建築祭実行委員会 事務局
https://kyoto.kenchikusai.jp/
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