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プログラム
建築史家の笠原一人先生と、伏見区深草 “軍都”のモダン建築へ。旧陸軍第十六師団司令部庁舎・聖母女学院とカトリック伏見教会を見学。五芒星の瓦に床のサーベル痕、重厚で細やかな意匠が随所に残る明治期の建築・聖母女学院。素朴なデザインで戦後間もない頃の建築・カトリック伏見教会。特別公開の貴重な建築を、笠原先生が専門家ならではの視点で特別案内します。
【日時】
11/5(火) 13:00-15:00
【参加費】
7,500円(税込)
※参加費の一部は聖母女学院・カトリック伏見教会の維持活用に役立てられます
【定員】
18名
【集合場所】
京阪「藤森」南改札前(東口)
https://maps.app.goo.gl/m3KVxSTrkAd2aZBa7
【解散場所】
カトリック伏見教会
【ガイド】
笠原一人さん
建築史家。京都工芸繊維大学准教授。京都モダン建築祭実行委員長。専攻は近代建築史、建築保存再生論。リビングヘリテージデザイン理事。著書に『ダッチ・リノベーション』『村野藤吾のリノベーション』『建築家 浦辺鎮太郎の仕事』『建築と都市の保存再生デザイン』『関西のモダニズム建築』ほか。
【コースルート】
京阪「藤森」駅 → 聖母女学院本館(内部) → カトリック伏見教会(内部) → (解散)
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【建築情報】
《聖母女学院(旧陸軍第十六師団司令部庁舎)》
竣工年|1908(明治41)年
用途|陸軍師団司令部庁舎(現・学校施設)
構造・規模|煉瓦造、地上2階
設計|陸軍省
施工|松村組
《聖母女学院》
国登録有形文化財
京都を彩る建物や庭園
【公式サイト】
https://www.seibo.ed.jp/
https://www.catholic-fushimi-kyoto.jp/
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:京都モダン建築祭実行委員会 事務局
https://kyoto.kenchikusai.jp/
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