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プログラム
聴竹居の設計者として知られる藤井厚二の名作を特別案内。旧喜多源逸邸は、300坪の敷地に建つ木造瓦葺き2階建ての住宅です。外観は屋根、軒、庇がリズミカルに構成され、内部は床座と椅子座の高さを調整するなど和洋折衷のスタイルが見られます。藤井厚二設計の住宅としては現存する数少ない貴重なもの。藤井が日本の気候風土に合わせて捉え直した実験的な和風建築と北欧ヴィンテージ家具のしつらえを堪能しましょう。
【日時】
11/9（土）10:00/13:00/15:00
11/10（日）10:00/13:00/15:00
【参加費】
6,000円（税込）
※ご参加は中学生以上の方に限らせていただきます
※参加費の一部は旧喜多邸の維持活用に役立てられます
【定員】
10名
【集合場所】
Relevant Object（旧喜多源逸邸）
【ガイド】
Relevant Object さん
2016年に住宅遺産トラストを介して継承された旧喜多邸。所有者の同意を得て2022年よりRelevant Objectの展示スペースとして主屋を活用。主に北欧生まれの家具・陶磁器・オブジェなど、暮らしに関わる実用芸術作品（ファンクショナルアート）の収集と空間演出を専門にしたギャラリーを展開している。
【コースルート】
外観 → 文化財登録部分（1階・2階） → 解散
※靴を脱いであがる箇所あり。靴下を着用してご参加ください。
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【建築情報】
竣工年｜1926（大正15）年
用途｜住宅
構造・規模｜木造二階建て
設計｜藤井厚二
大工｜酒徳金之助
文化財指定｜国登録有形文化財
京都を彩る建物や庭園（認定）
【公式サイト】
https://www.relevantobject.com/
【画像提供】
1〜4・6・7枚目│Photo：Mariko Taya
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先：京都モダン建築祭実行委員会 事務局
https://kyoto.kenchikusai.jp/
販売中 
販売終了/売切
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