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プログラム
ロームシアター京都の「京都モダン建築祭」初登場にあわせ、京都会館再整備改修設計担当者の下川太一氏と京都大学大学院教授の田路貴浩氏をお招きし、トークイベントを開催します。おふたりは、建築家・増田友也の鳴門市文化会館と鳴門市健康福祉交流センターの改修をそれぞれ設計者と監修者の立場で担当し、現在進行形でプロジェクトを進めています。京都の前川建築から鳴門の増田建築へ。モダニズム建築は未来に何ができるのか? ロームシアター京都、そして鳴門市文化会館および健康福祉交流センターの改修を題材に、モダニズム建築の発展的な継承を展望します。
【日時】
11月10日(日)16:00-17:30
【会場】
ロームシアター京都 サウスホール
【定員】
300名(先着)
【参加費】
一般 1,000円(税込)
学生 無料
建築祭パスポートをお持ちの方 無料
───
※学生・建築祭パスポートの方も申込が必要です。
※学生の方は当日学生証をご提示ください。
※建築祭パスポートの方は当日パスポートをご提示ください。当日有効の全券種が対象です(一般全期間・後期パス・U29パス)。
【登壇者】
田路貴浩
1962年生まれ。京都大学大学院工学研究科建築学専攻教授。博士(工学)。鳴門市文化会館および鳴門市健康福祉交流センター改修事業監修者。著書に『増田友也の建築世界』(2023年)、『分離派建築会―日本のモダニズム建築誕生』(編著、京都大学学術出版会、2020年)など。
下川太一
1978年生まれ。下川建築文化研究所代表、香山建築研究所設計主任、日本大学藝術学部非常勤講師。京都会館再整備のほか、鳴門市文化会館改修基本設計、KAAT神奈川芸術劇場・NHK横浜放送会館、京都御苑の3つの休憩所などを担当。
【協力】
公益財団法人 京都市音楽芸術文化振興財団
【画像提供】
1・2・6枚目│市川靖史
3~5枚目│山地憲太
7・8枚目│小川重雄
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:京都モダン建築祭実行委員会 事務局
https://kyoto.kenchikusai.jp/
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