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プログラム
戦後モダニズムの金字塔「京都国際会館」を実行委員と特別見学。大谷幸夫が手掛けた、日本初の国際会議場。比叡山を背景にした宝ヶ池にまるで宇宙船のようにそびえる異貌の大建築は、よく見ると神社の社殿のような日本伝統様式のモチーフを感じます。圧巻の大会議場に、ラウンジに用意された剣持勇の椅子、回遊式の日本庭園まで、堪能します。
※ルートや内容は担当ガイドによって異なります。
※国立京都国際会館のガイドツアーは8コースあります(下部参照)
【日時】
11/4(月休)9:30-11:30|ガイド 倉方俊輔
11/4(月休)10:00-12:00|ガイド 笠原一人
11/4(月休)10:30-12:30|ガイド 前田尚武
11/4(月休)12:30-14:30|ガイド 倉方俊輔
11/4(月休)13:30-15:30|ガイド 笠原一人
11/4(月休)14:00-16:00|ガイド 前田尚武
【参加費】
6,000円(税込)
※前田珈琲 × 国立京都国際会館 オリジナルドリップパック1枚付き
※参加費の一部は国立京都国際会館の維持活用に役立てられます
【定員】
20名
【集合場所】
国立京都国際会館 メインエントランス
【ガイド】
倉方俊輔 さん
建築史家。大阪公立大学教授。東京建築祭実行委員長。京都モダン建築祭実行委員。日本近現代の建築史の研究と並行して、建築の価値を社会に広く伝える活動を行っている。著書に『神戸・大阪・京都レトロ建築さんぽ』など。メディア出演に「新 美の巨人たち」「マツコの知らない世界」ほか。
笠原一人 さん
建築史家。京都工芸繊維大学准教授。京都モダン建築祭実行委員長。専攻は近代建築史、建築保存再生論。著書に『ダッチ・リノベーション』『村野藤吾のリノベーション』『建築家 浦辺鎮太郎の仕事』『建築と都市の保存再生デザイン』『関西のモダニズム建築』ほか。
前田尚武 さん
一級建築士/学芸員。京都市京セラ美術館企画推進ディレクター。京都モダン建築祭実行委員。2003年から森美術館に在籍し「建築の日本展」「メタボリズムの未来都市展」などの建築展を企画。2019年より現職、「モダン建築の京都展」を手掛けた。森美術館における一連の建築展企画で、2019年度日本建築学会文化賞受賞。
【コースルート】
メインエントランス(集合) → メインホール、room A、room B、room C、room D、貴賓室、他 → (解散)
【画像提供】
2~7枚目:国立京都国際会館
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<国立京都国際会館・その他のガイドツアー>
◯モダニズム建築の知られざる魅力に迫る~塚本事務局長の特別案内&NIWA café特製モーニング
https://teket.jp/7795/38748
◯モダニズム建築の知られざる魅力に迫る~塚本事務局長の特別案内&The Grill特製ランチ
https://teket.jp/7795/38749
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【建築情報】
竣工年|1966(昭和41)年
用途|国際会議場
構造・規模|鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造・地下1階、地上6階
設計|大谷幸夫
施工|大成建設
京都を彩る建物や庭園(認定)
【公式サイト】
https://www.icckyoto.or.jp/
*11月4日(月休)は、国立京都国際会館Open Day(10:00-17:00)も開催予定です。
1階ロビーや庭園は、ガイドツアーご参加の前後でも自由にお入りいただけます。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:京都モダン建築祭実行委員会 事務局
https://kyoto.kenchikusai.jp/
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