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プログラム
建築史家の倉方俊輔先生と、隈研吾建築めぐり。かつて占領軍の司令部が置かれ、隈研吾が生涯初という同じ建築を二度リノベーションした「COCON KARASUMA」。そして、吉田鉄郎が手がけた旧京都中央電話局。隈研吾の設計により「エースホテル京都」として生まれ変わりました。今回は、客室や宿泊者専用ラウンジを特別見学。新旧さまざまな素材を駆使した建築で、倉方先生とランチタイムも楽しみましょう。
【日時】
11/6(水) 11:00-14:30
【参加費】
16,000円(税込)
※ランチ付き
※中学生以下も参加費が必要です
※参加費の一部はエースホテル京都の維持活用に役立てられます
【定員】
18名
【集合場所】
地下鉄「四条」北改札前
【解散場所】
エースホテル京都
【ガイド】
倉方俊輔さん
建築史家。大阪公立大学教授。東京建築祭実行委員長。京都モダン建築祭実行委員。日本近現代の建築史の研究と並行して、建築の価値を社会に広く伝える活動を行っている。著書に『神戸・大阪・京都レトロ建築さんぽ』など。メディア出演に「新 美の巨人たち」「マツコの知らない世界」ほか。
【コースルート】
地下鉄「四条」駅 → COCON KARASUMA(外観) → エースホテル京都(旧館・新館 → PIOPIKO/食事)
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【建築情報】
新風館/Ace Hotel Kyoto(旧京都中央電話局)
竣工年|1926(大正5)年/1931(昭和6)年
改修年|2001(平成13)年/2020(令和2)年
用途|電話局(現・商業施設、ホテル)
構造・規模|鉄筋コンクリート造・地上3階
設計|
竣工時:吉田鉄郎
改修時(2001年):NTTファシリティーズ、リチャード・ロジャース
改修時(2020年)監修:隈研吾
施工|清水組(現・清水建設)
文化財指定|【新風館】京都市登録有形文化財
【公式サイト】
http://acehotel.com/
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:京都モダン建築祭実行委員会 事務局
https://kyoto.kenchikusai.jp/
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