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プログラム
東本願寺の僧侶・大江さんと、境内の近現代建築を巡ります。通常非公開の大寝殿・白書院・宮御殿の特別見学のみならず、今年は建築祭で初めての公開となる重信会館の内部にも潜入。最後は地上から差す光が美しい地下の大空間・視聴覚ホールへ。大江さんならではの解説を聞きながら、「お東さん」にある人々が集う空間の多様さと、その新たな魅力を見つけに行きましょう。
【日時】
11/4(月休)14:00-16:30
【参加費】
6,500円(税込)
※参加費の一部は東本願寺の維持活用に役立てられます
【定員】
18名
【集合場所】
渉成園 受付前
https://maps.app.goo.gl/kZxf2Vhw5NCGTfEk7
【解散場所】
東本願寺境内
【ガイド】
大江覚成さん
真宗大谷派(東本願寺)本廟部次長。大分県出身、京都在住14年。趣味はボクシング観戦。最近お能の魅力に触れつつある。
【コースルート】
渉成園前 → 重信会館(内部) → 御影堂門前噴水 → 両堂門 → 両堂参拝 → 大寝殿(内部) → 白書院(内部) → 宮御殿(内部) → 視聴覚ホール(内部)
※靴を脱いであがる箇所あり。靴下を着用してご参加ください。
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【建築情報】
《重信会館》
竣竣工年|1930(昭和5)年
用途|寄宿舎
構造・規模|鉄筋コンクリート造・地上4階、地下1階
設計|竹内建築事務所(竹内緑)
施工|竹中工務店
《御影堂》
竣工年|1895(明治28)年
用途|寺院堂舎
構造・規模|木造・入母屋造
《阿弥陀堂》
竣工年|1895(明治28)年
用途|寺院堂舎
構造・規模|木造・入母屋造
《大寝殿》
竣工年|1868(慶応3)年
用途|寺院殿舎
構造・規模|木造・入母屋造
《白書院》
竣工年|1911(明治44)年
用途|寺院殿舎
構造・規模|木造・入母屋造
設計|亀岡末吉
《宮御殿》
竣工年|1901(明治34)年
用途|寺院殿舎
構造・規模|木造・入母屋造
《能舞台》
竣工年|1880(明治13)年
用途|能舞台
構造・規模|木造
《菊門》
竣工年|1911(明治44)年
用途|門
構造・規模|木造・四脚門
設計|亀岡末吉
重要文化財:御影堂、阿弥陀堂、大寝殿、白書院、宮御殿、能舞台、菊門
【公式サイト】
https://www.higashihonganji.or.jp/
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:京都モダン建築祭実行委員会 事務局
https://kyoto.kenchikusai.jp/
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