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プログラム
「近代随一の大規模寺院殿舎群」として高く評価される東本願寺。江戸時代以前からの規模と形式を守る伝統的な境内構成と景観を保ちながら、亀岡末吉設計の白書院、菊門など近代の意匠と機能をも併せもちます。「近世以来の境内構成を受け継ぐ本山寺院が、近代化を受容し、重層化した過程を知る上で歴史的に重要」と高い価値を認められて、実に境内23棟が重文指定。今回は、中でも貴重な「内事洋館」を特別に見学できるガイドツアーを、2024年京都モダン建築祭アフタープログラムとして開催。完全非公開の内事建物群を見学できる極めて貴重な機会です。阿弥陀堂・御影堂と共に、東本願寺の重文建築群を、僧侶の大江さんと建築史家の笠原先生のダブルガイドでめぐります。
【日時】
2025年3月2日(日)
①10:00-12:00
②13:00-15:00
③15:00-17:00
【参加費】
18,000円(税込)
※参加費の一部は東本願寺の文化財群の維持・修繕・活用に役立てられます
【定員】
各回20名
【集合場所】
東本願寺 御影堂門
https://maps.app.goo.gl/2a7KQoFhouWA5Hnu6
【ガイド】
大江覚成 さん:東本願寺(真宗本廟)本廟部次長
笠原一人さん:建築史家/京都工芸繊維大学准教授/京都モダン建築祭実行委員長
【コースルート】
御影堂門 → 御影堂 → 阿弥陀堂 → 内事 → (解散)
※靴を脱いであがる箇所あり。靴下を着用してご参加ください。
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【建築情報】
《御影堂》
竣工年|1895(明治28)年
用途|寺院堂舎
構造・規模|木造・入母屋造
《阿弥陀堂》
竣工年|1895(明治28)年
用途|寺院堂舎
構造・規模|木造・入母屋造
《菊門》
竣工年|1911(明治44)年
用途|門
構造・規模|木造・四脚門
設計|亀岡末吉
《内事》洋館
竣工年|1923(大正12)年
構造・規模|鉄筋コンクリート造
設計|武田五一
《内事》日本館
竣工年|1923(大正12)年
構造・規模|木造
設計|武田五一
《内事門》
竣工年|1882(明治15年)竣工 1911(明治44)年移築
用途|門
構造・規模|木造・長屋門
重要文化財:御影堂、阿弥陀堂、菊門、内事3棟〔洋館・日本館・鶴の間〕
【公式サイト】
https://www.higashihonganji.or.jp/
【主催】
京都モダン建築祭実行委員会
【共催】
真宗大谷派(東本願寺)
お問い合わせ先
お問い合わせフォームURL:https://kyoto.kenchikusai.jp/contact/
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