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江戸時代に4度の焼失にみまわれた東本願寺。明治京都の起死回生をかけた公共プロジェクト琵琶湖疏水建設にあたり、岡崎・蹴上の本願寺水道水源池から東本願寺まで、実に4.6kmにわたって鋳鉄管を埋設し、悲願の「本願寺水道」が東本願寺の独力で敷設されます。高低差を生かした動力不要の防火用水は、当時の最先端技術を用いたもので、2008年に送水が停止されるまで、百年超にわたって東本願寺を守ってきました。ベルギー製の鋳鉄管、ドレンチャー、送水管跡から、非公開エリアにひっそりと眠る貯水池まで。東本願寺の内部や飛地境内地「渉成園」に今も残る遺構を、建築史家の石川さんと巡ります。
【日時】
11/2(日)14:00-15:30
【参加費】
6,500円(税込)
※東本願寺および渉成園特別見学料込み
※参加費の一部は東本願寺および渉成園の維持活用に役立てられます
【定員】
20名
【集合場所】
東本願寺 御影堂門
【ガイド】
石川祐一 さん
京都市の文化財保護技師、学術博士。専門は近代建築史、住宅史。実はハイブリッドな建築を嗜好し、民藝風建築などを愛好する。調査時は琴線に触れたものだけ自前のデジタル一眼を使用。著書に『近代建築の夜明け-京都熊倉工務店・洋風住宅の歴史-』、『京都の洋館』『民藝運動と建築』(共著)など。
【コースルート】
御影堂門 → 東本願寺(公開エリア・非公開エリア) → 御影堂門前噴水 → お東さん広場 → 渉成園(公開エリア・非公開エリア) → (解散)
【公式サイト】
東本願寺
https://www.higashihonganji.or.jp/
渉成園
https://www.higashihonganji.or.jp/about/guide/shoseien/
お問い合わせ先
お問い合わせフォームURL:https://kyoto.kenchikusai.jp/
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