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TVドラマ「名建築で昼食を」の原案者・甲斐みのりさんと、神楽岡の麓に建つ近代和風の傑作建築・吉田山荘へ。“最後の棟梁”が手掛けた京都唯一の作品・表唐門、和と洋が交じる見事な客間、部屋ごとに異なる瀟洒な照明具、美しいステンドグラスに絶景庭園まで。最後は、吉田山荘内の「カフェ真古館」にて、京都モダン建築祭特別限定スイーツでティータイムを。旧皇族の別邸で、甲斐さんと贅沢なひと時を堪能しましょう。
【日時】
11/1(土)14:00-15:30
11/2(日)14:00-15:30
【参加費】
13,000円(税込)
※京都モダン建築祭特別限定スイーツ・お土産付き
※中学生以下も参加費が必要です
※参加費の一部は吉田山荘の維持活用に役立てられます
【定員】
12名
【集合場所】
吉田山荘
【ガイド】
甲斐みのりさん
文筆家。日本文藝家協会会員。旅、散歩、お菓子、地元パン®️、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを主な題材に執筆。ドラマ「名建築で昼食を」に携わる。著書に『東京建築みる・あるく・かたる』『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』など。Casa BRUTUSのwebにて「甲斐みのりの建築半日散歩」を連載。
【コースルート】
吉田山荘 → カフェ真古館でティータイム(解散)
※靴を脱いであがる箇所あり。靴下を着用してご参加ください。
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【建築情報】
吉田山荘(旧東伏見家住宅)本館
竣工年|1932(昭和7)年
用途|住宅(現・宿泊施設)
構造・規模|木造・2階建
文化財指定|国登録有形文化財
【公式サイト】
https://yoshidasanso.com/
お問い合わせ先
お問い合わせフォームURL:https://kyoto.kenchikusai.jp/
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