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プログラム
2025年京都モダン建築祭キックオフ×路上観察学会40周年特別イベント。建築史家で建築家の藤森照信さん、俳優で“京都通”として知られる常盤貴子さん、アーティストの鈴木康広さんを迎えて、スペシャルライブを開催します。
会場は、京都が誇る戦後モダニズムの金字塔「国立京都国際会館」メインホール。藤森さん・常盤さん・鈴木さんらが、この日実際に京都を歩いて見つけた建築や路上の物件も最新レポート。伝説の瞬間をお見逃しなく。
【日時】
11/1(土)17:30-19:00(開場17:00)
第一部「建築探偵 京都をゆく」
出演:藤森照信
第二部「京都おもしろウォッチング、再び」
出演:藤森照信
常盤貴子
鈴木康広
進行:本橋仁
全体司会:笠原一人
【会場】
国立京都国際会館 メインホール
【定員】
800名(全席自由)
【参加費】
一般 2,000円(税込)
通期・前期・U29いずれかの建築祭パスポートをお持ちの方 無料
→https://teket.jp/7795/53679
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※建築祭パスポートの方も申込が必要です。
※建築祭パスポートの方は、枚数選択後、プルダウンで「建築祭パスポートの方専用チケット」を選んでください。
※建築祭パスポートの方は当日、人数分のパスポートをご提示ください。当日有効の全券種が対象です(一般通期・前期パス・U29パス)。
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<当日の受付について>
当日は14:00から、メインホール前で受付及び「整理番号付き入場券」の配布を開始します。
メインホール前のイベント受付で、入場券を受領ください。
(メインエントランスにある総合受付で当イベントのデジタルチケット画面をご提示いただきご入館ください)
<講演中の注意事項・ご案内>
◉全席自由席です。
◉講演内容の撮影、録画、録音はご遠慮ください。
◉携帯電話は、電源を切るか、マナーモードに設定してください。通話はご遠慮ください。
◉再入場する際は、ホール入り口にて入場券の提示が必要です。
◉貴重品の管理はご自身でお願いいたします。万が一、紛失や盗難等があった場合も、一切の責任を負いかねます。
*当日は、メインロビーにて京都モダン建築祭や国立京都国際会館のオリジナルグッズや、11月1日限定・路上観察学会グッズも販売しております。
*「グリル」、「NIWA cafe」も営業しております。
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【登壇者】
藤森照信(建築家・建築史家)
常盤貴子(俳優)
鈴木康広(アーティスト、武蔵野美術大学教授)
本橋 仁(金沢21世紀美術館レジストラー)
笠原一人(京都モダン建築祭実行委員長、京都工芸繊維大学准教授)
【主催等】
主 催 京都モダン建築祭実行委員会、路上観察学会
特別協力 国立京都国際会館
協 力 文化庁、京都美術工芸大学
助 成 公益財団法人ポーラ美術振興財団
【画像提供】
国立京都国際会館
【公式サイト】
路上観察学会 https://rojo-club.com/
国立京都国際会館 https://www.icckyoto.or.jp/
出演者
■藤森照信(ふじもり・てるのぶ)
建築史家/建築家/東京都江戸東京博物館館長
1946年長野県生まれ。『日本の近代建築 上・下』(岩波書店)『建築探偵の冒険 東京篇』(筑摩書房)『藤森照信作品集』(TOTO出版)など著書多数。建築作品として〈神長官守矢史料館〉〈近江八幡ラ・コリーナ草屋根〉〈多治見市モザイクタイルミュージアム〉など。近年は国内外にフリースタイルの茶室を制作している。東京大学名誉教授、工学院大学特任教授。
■常盤貴子(ときわ・たかこ)
俳優
神奈川県出身。1991年俳優デビュー。『愛していると言ってくれ』『Beautiful Life』など数々のヒットドラマに出演。情報番組『京都画報』(KBS 京都・BS11・TOKYOMX)でナビゲーター、NHK Eテレ『おとな時間研究所』に司会として出演中。
■鈴木康広(すずき・やすひろ)
アーティスト
1979年静岡県生まれ。日常の見慣れた事象に新鮮な切り口を与え、誰しもが気に留めたことのある特別な「感じ」を鮮やかに呼び覚ます作品を制作。代表作に《ファスナーの船》《空気の人》《まばたきの葉》《遊具の透視法》など。武蔵野美術大学教授、東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員。
■本橋仁(もとはし・じん)
建築史家/博士(工学)
金沢21世紀美術館レジストラー、奈良文化財研究所 客員研究員、総合地球環境学研究所 客員准教授。文化資源の再文脈化を促す問いの場としての展示空間と、その建築的役割の再評価に向けたキュラトリアルな実践をテーマに活動している。
■笠原一人(かさはら・かずと)
建築史家/京都工芸繊維大学准教授
京都モダン建築祭実行委員長。専攻は近代建築史、建築保存再生論。リビングヘリテージデザイン理事。著書に『ダッチ・リノベーション』『村野藤吾のリノベーション』『建築家 浦辺鎮太郎の仕事』『建築と都市の保存再生デザイン』『関西のモダニズム建築』ほか。
お問い合わせ先
お問い合わせフォームURL:https://kyoto.kenchikusai.jp/contact/
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