開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
プログラム
「富春館」は、豊後南画の先駆者である田能村竹田をはじめ、多くの文人墨客らをもてなしたサロンでした。
帆足家には多くの美術作品が伝わっており、大分市美術館が創設される際に寄贈された作品もあります。
今回、その一部が里帰りし、特別公開をします。
日本文学研究者 ロバート キャンベルさんを特別ゲストに迎え、名画鑑賞の楽しみ方やアートとまちづくりの関係について語り合います。
【 誘い人 】 ロバート キャンベル
菅 章(大分市美術館 館長)
【 定 員 】 120名 ※※好評につき増席しました。
【 参加費 】 無料
【 駐車場 】 臨時駐車場あり
(①大南老人いこいの家 ②JAおおいた大南支店)
※プランへの参加には、事前の予約が必要です。
※予約は先着順です。定員に達ししだい締め切りいたします。
※予約当日は、開始時間の15分前までに集合場所へお越しください。
※会場の酒造蔵は大変冷え込むことが予想されます。お越しの際は防寒対策をお願い致します。
出演者
ロバート キャンベル(プロフィール)
日本文学研究者。早稲田大学特命教授。早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問。国文学研究資料館前館長。
近世・近代日本文学が専門で、とくに19世紀(江戸後期~明治前半)の漢文学と、それに繋がる文芸ジャンル、芸術、メディア、思想などに関心を寄せている。
テレビでMCやニュース・コメンテーター等をつとめる一方、新聞雑誌連載、書評、ラジオ番組企画・出演など、さまざまなメディアで活躍中。
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