開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
東京二期会オペラ劇場『ドン・カルロ』〈新制作〉
オペラ全5幕(イタリア語5幕版)
日本語および英語字幕付き原語(イタリア語)上演
原作:フリードリヒ・フォン・シラー『ドン・カルロス』
台本:フランソワ・ジョセフ・メリ、カミーユ・デュ・ロクル
イタリア語訳:アキッレ・デ・ロージェール
作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ
※10/13(金)公演のみ、17:15~ 演出家ロッテ・デ・ベア プレトーク付。当日のオペラ『ドン・カルロ』公演チケット購入者のみご参加いただけます。
出演者
指揮:レオナルド・シーニ
演出:ロッテ・デ・ベア
演出補:カルメン・クルーゼ
舞台美術:クリストフ・ヘッツァー
照明:アレックス・ブロック
振付:ラン・アーサー・ブラウン
合唱指揮:佐藤 宏
演出助手:太田麻衣子
舞台監督:村田健輔
公演監督:大野徹也
公演監督補: 永井和子
10月13日(金)/15日(日)・10月14日(土)
フィリッポII世:ジョン ハオ・妻屋秀和
ドン・カルロ :樋口達哉・城 宏憲
ロドリーゴ:小林啓倫・清水勇磨
宗教裁判長:狩野賢一・大塚博章
修道士:畠山 茂・清水宏樹
エリザベッタ :竹多倫子・木下美穂子
エボリ公女:清水華澄・加藤のぞみ
テバルド:中野亜維里・守谷由香
レルマ伯爵&王室の布告者 :前川健生・児玉和弘
天よりの声:七澤 結・雨笠佳奈
6人の代議士(全日出演):岸本 大、寺西一真、外崎広弥、宮城島 康、宮下嘉彦、目黒知史
合唱:二期会合唱団
管弦楽: 東京フィルハーモニー交響楽団
みどころ
《ものがたり》
スペインの王子ドン・カルロの許嫁、フランスの王女エリザベッタは、政略結婚によってカルロの父であるフィリッポII世に王妃として迎えられる。絶望するカルロに対し、親友ロドリーゴは「圧政に苦しむ民を救おうと立ち上がろう」と彼を奮い立たせる。しかし、カルロは血気あまって王に向かって剣を抜いてしまった罪で捕まってしまう。
一方、カルロを慕うエボリ公女は、思いがけない出来事からカルロの本心を知ってしまい、エリザベッタへの嫉妬を燃えあがらせ、彼女を陥れる。さらに、カルロを救おうとしたロドリーゴは宗教裁判長の刺客により殺害される。ロドリーゴの身代わりによって解放されたカルロは、フランドルへ向かう前にエリザベッタに別れを告げる。そこへ国王と宗教裁判長が現れ、2人を逮捕しようとするが、前王カルロV世の霊声が響き渡り、カルロは前王の霊廟に引き込まれていく。
応援コメント(0)