明日を担う音楽家による特別演奏会

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プログラム

令和5年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
新進芸術家海外研修制度の成果
「明日を担う音楽家による特別演奏会」


《出演者と演奏予定曲》

平野柚香（ソプラノ）〈令和2年度 スイス・ルガーノ〉
ヴェルディ 『椿姫』より　“ああ、そは彼の人か～花から花へ”

保科瑠衣（ソプラノ）〈令和3年度 イタリア・パルマ〉
モーツァルト 『ポントの王ミトリダーテ』より　“脅かす運命に”

上島 緑（メゾソプラノ）〈令和2年度 イタリア・クレモナ〉
チャイコフスキー 『オルレアンの少女』より　“その時が来た”

井上大聞（バリトン）〈令和3年度 イタリア・ボローニャ〉
ロッシーニ 『絹のはしご』より　“愛を穏やかに”

内山建人（バリトン）〈令和3年度 ドイツ・ベルリン〉
ワーグナー 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より　“なんとリラの香ることか”

野町知弘（バリトン）〈令和2年度 イタリア・ミラノ〉
ドニゼッティ 『ランメルモールのルチア』より　“残酷で不吉な苛立ちが”

指揮：　角田鋼亮
管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団

司会：　永井美奈子

みどころ

世代トップレベルの注目歌手6名が
1年以上の海外研修で実力を磨き、東京に集結！
一夜限りのスペシャルなオペラガラコン。


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●公演概要
https://nikikai.jp/concert/45.html

●ぶらあぼ特集
https://ebravo.jp/archives/111632

●二期会Blog（出演者にリレー・インタビュー実施中🎤）
http://www.nikikai21.net/blog/

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◎新進芸術家海外研修制度
文化庁では、新進芸術家海外研修制度として美術、音楽、舞踊、演劇、映画、舞台美術等、メディア芸術の各分野における新進芸術家の海外の大学や芸術団体、芸術家等への実践的な研修に従事する機会を提供しています。令和4年度までに約3,700名が研修を行い、現在の我が国芸術界の中核的な存在として国内外で活躍しています。

「明日を担う音楽家による特別演奏会」は、当該制度（声楽）を活用した海外研修の帰国後にその成果を発表するスペシャル・コンサートです。若手世代のトップレベルのアーティストが集い、その実力を競います。これまでに嘉目真木子、佐藤康子、小泉詠子、鳥木弥生、城宏憲、笛田博昭、又吉秀樹、小堀勇介、山本耕平、大塚博章など多くの歌手がこのステージに立ち、活躍の一歩を踏み出しています。

今回も、注目のアーティスト6名が並びました。次代のオペラ界のスターを見つけに、是非ご来場ください。

お問い合わせ先

その他のお問い合わせ先：二期会チケットセンター
〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷1-25-12
Tel. 03-3796-1831 Fax. 03-3796-4710
Mail ticket@nikikai.net
（月～金：10：00～18：00 土：10：00～15：00 日祝：休）
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