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プログラム
バルトーク/6つのルーマニア民俗舞曲
Bartók: 6 Romanian Folk Dances, Sz.56
ショパン/タランテラ 変イ長調 作品43
Chopin: Tarentella in A flat-Major, op.43
ドビュッシー/舞曲(スティリー風タランテラ)
Debussy: Danse tarantelle styrienne
バッハ/パルティータ第2番 ハ短調 BWV826
J.S.Bach: Partita No.2 in c-minor, BWV 826
ヘンデル=ケンプ/メヌエット ト短調
Haendel/Kempff: Menuet in g-minor
ピアソラ=ハシノ/オブリヴィオン、リベルタンゴ
Piazzolla/Hashino: Oblivion, Libertango
休憩 Break
ヒナステラ/アルゼンチン舞曲集 作品2
Ginastera: Danzas Argentinas op.2
ラヴェル/ダフニスとクロエより抜粋
Ravel: From Daphnis et Chloé
ラヴェル=ハシノ/ラ・ヴァルス
Ravel/Hashino: La Valse
出演者
ピアニストSaya Hashino (サヤ・ハシノ)
みどころ
日本生まれのスイスピアニスト、サヤ・ハシノがスイス日本国交樹立160周年と、自身のデビュー30周年を祝う。ヒーリング音楽にも活動の幅を広げる国際的ピアニスト。心と魂に癒しとエネルギーを注ぎ元気へのパワーをお届けします。
Saya HASHINO サヤ・ハシノ (ピアニスト、オルガニスト、クラヴシニスト)
コンサートピアニスト、オルガニスト、クラヴシニストとして、スイスのジュネーヴを拠点にヨーロッパ、日本、アジアにおいてソロ、古学、室内楽、管弦楽、現代音楽に精通しあらゆる形態でジャンルを問わずマルチで多彩な演奏活動を行う。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業。在学中、同高校定期演奏会、同大学のモーニングコンサートのコンチェルトのソリストに選ばれ、また読売新人演奏会、東京藝術大学同声会新人演奏会、レインボウ21サントリーホールデビューコンサート、 NHK-FMリサイタルほか多数のコンサートに出演。2000年から2002年まで東京藝術大学音楽学部管楽器科の伴奏助手を務める。2002年より明治安田生命クオリティオブライフ文化財団より海外音楽研修の助成を2年間受け、ジュネーヴ音楽大学大学院ピアノ修士ソリスト専攻ならびにオルガン修士ソリスト専攻において研鑽を積み、両修士とも満場一致の首席で卒業。2005年ジョルジュ・フィリピネッティ賞、2007年、2009年ピエール・スゴン賞受賞。
ピアノソロにおいてHIMESコンクールで第1位海外派遣賞受賞、イタリアA.M.A カラブリア国際ピアノコンクール第3位(1位なし)、モロッコ・ララ・メリエム皇太子妃国際ピアノコンクールにてフランス音楽最優秀演奏賞、また審査員奨励特別賞受賞、スイスジュネーヴ国際コンクールディプロム、フランスオルレアン国際ピアノコンクールディプロム、その他国内外のコンクールにて上位入賞。また 室内楽において、日本室内楽コンクール第6位、スイストリオコンクール第3位、ジュネーヴ音楽大学室内楽コンクール第2位。オルガンソロにおいてドイツ・バッハ-リストオルガン国際コンクールディプロマ、イタリア・ダニエル・ヘルツオルガン国際コンクールディプロマ受賞。
ピアノを寺井るり子、熊谷玲子、植田克己、渡辺健二、エドソン・エリアス、オルガンをフランソワ・ドロー、アレッシオ・コルティ、通奏低音奏法をマルチェロ・ジャンニニ、室内楽をギィ=ミッシェル・カイヤ、ジャン=ジャック・バレ、ガーボル・タカーチュ=ナジの各氏に師事。
これまでにシャルル・デュトワ、マレック・ヤノフスキー、ネーメ・ヤルヴィ、レナード・スラトキン、ジョナサン・ノット、ケント・ナガノ、佐渡裕、山田和樹をはじめとした指揮者のもとスイス・ロマンド管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、ジュネーヴ室内管弦楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート、ツアー、録音に定期的に招聘され高い評価を得ている。2018年にイギリス・ロンドンのBBCプロムスでのスイス・ロマンド管弦楽団の公演でストラヴィンスキーのペトルーシュカのピアノパートにおいてイギリスの各音楽誌、新聞、ラジオなどで『これまでに聴いた事のない素晴らしい演奏』、『特筆すべきピアニスト』などの好評を博す。また、アメリカのケネディ・センター・コンサートホールでも同楽団とストラヴィンスキーの『ナイチンゲールの歌』でチェレスタを演奏し、ワシントン・ポスト紙から「一流のソロ演奏」「このセンセーショナルに色彩豊かな音楽を、その波乱に満ちた多様性のすべてにおいて明らかにした」と絶賛された。2019年にはイタリアのMITO Settembre Musicaに招かれ、フランス音楽の映画と2台ピアノ演奏による没入型マルチメディア・ショーに参加した。2021年、フランスでリストのピアノ協奏曲第1番を9重奏用に編曲し、著名な山田和樹と共演し、その力強いバイタリティと鮮やかな感性を披露した。
また、ヴェルヴィエ・フェスティヴァル、シュレースヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、メジェーヴ夏の音楽祭、シューベルシアード、メジェーヴ-モンブラン地方国際古楽フェスティヴァルなどの国際的な数々の音楽祭から招待を受け、イタマル・ゴラン(Pf)、ラインホルト・フリードリッヒ、ハンス・ガンシュ、ティモシー・モリソン、オーレ・エドヴァルド・アントンセン、ジェラール・メトライエ(Tp)、エサ・タパニ (Hr)、ヴェンツェル・フックス、ディミトリ・ラスル=カレイエフ(Cl)、ミーシャ・マイスキー、フランソワ・ギュイ(Vc)、ルノー・キャプソン、ロバート・ジマンスキー、ボグダン・ツヴォリステアヌ(Vn)など世界の著名な音楽家との共演を重ねる。またジュネーヴ国際コンクール、メニューイン国際コンクールなどを始め国際コンクールの公式ピアニストとして招待されている。
近代・現代音楽の分野においてもソロ、アンサンブルともに積極的に演奏活動を行う。10年以上の間レマニック・モダン・アンサンブルの正式ピアニストを務め、2012年から2015年までローザンヌ音楽大学において現代音楽アンサンブルまたは現代音楽ピアノソロの客員教授を務めた。
ライブコンサートのほか、2022年4月にソロ・ムジカ・レーベルからJ.S.バッハのオルガン独奏曲を収録した初のアルバムをリリース。主なレコーディングではOPMC Classicsレーベルでは、山田和樹指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とフォーレのレクイエムでオルガンを演奏。オクタヴィア・レコードでは、クラリネット奏者のドミトリー・ラスル=カレエフと「クラリネットとピアノのためのイギリス音楽」、トランペット奏者の神代修と「Gentle Stream」などほか多数のレコーディングに参加している。
地元札幌で育った彼女は、幼い頃に音楽への情熱と才能を見出した。正式な訓練を受ける前に、耳で聞いてポピュラーなメロディーをピアノで弾き始めた。スイスの、そして国際的な都市に惚れ込み、ジュネーヴに根を下ろし、この地域で高く評価されるキーボーディストとして名を馳せている。幅広い音楽ジャンルと文化における長年の経験が、彼女の解釈に深みを与えている。好奇心旺盛な性格で、音楽を他の芸術形態と融合させる新しい方法を探求している。2021年夏、彼女は国際芸術文化社会研究所を設立し、学際的な文化活動をプロデュースする。2021年からはレイキマスター、エネルギーヒーラーとして、クリスタルボウルやチベタンボウルを使ったエネルギー療法やサウンドセラピーを行っている。
オフィシャルサイト https://saya.one/
Youtubeメインチャンネル https://www.youtube.com/@sayahashino/featured
Youtube ヒーリング音楽チャンネル https://www.youtube.com/@SAYAsDivineSoundHealingWaves/featured
Instagram https://www.instagram.com/saya_hashino.official/
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その他のお問い合わせ先:Mik企画
(電話 ) 070-2287-0444
(メール ) p74453586@gmail.com
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