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プログラム
♪ J. シベリウス:交響詩「春の歌」 Op. 16
♪ H. ハンソン:交響曲第4番 「レクイエム」 Op. 34
♪ G. F. ヘンデル(E. エルガー編):序曲 ニ短調 (原曲:シャンドス・アンセム第2番)
♪ C. サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 Op. 61
Violin:久津那 綾香
出演者
指揮:松永 健司郎
ゲストコンサートマスター:小椋 小野花
ソリスト
Violin:久津那 綾香
みどころ
ライブ(生演奏)でしか味わえない、感動がある。
ソリスト×オーケストラ×観客の三位一体で創造する珠玉の協奏曲を、是非会場で。
diversEnsembleは「diverse(多様な)」+「ensemble(アンサンブル)」の造語であり、主に関西で活動する様々な立場の演奏家が集まり2017年に結成。「プロ・アマチュアを問わず対等に」というコンセプトを掲げ、同じ“アーティスト”として音楽的に対等な関係で刺激を与え合い、高め合う事を意図しています。
また、関西に所縁のある若き演奏家をソリストとして迎え、ソリスト自身が決めた協奏曲をプログラムに取り上げる革新的手法を採用。普通では出来ない・選曲にすら上がらない曲に巡り合えるチャンスと、ソリストと私たちが同じ”アーティスト”として共に演奏する事を両立しています。
節目の5回目となる今回、これまでdiversEnsemble のゲストコンサートマスターとして屋台骨を支えてきた久津那さんが、満を持してソリストとして登場!
最近になってdiversや久津那さんを知ったという方にはあまりピンと来ないかもしれませんが、初期の頃から知っている方やファンであるほどグッとくるのではないでしょうか。
選ばれた曲はサン=サーンスの名曲・ヴァイオリン協奏曲第3番。
流麗でスケールの大きい曲ですが、同時にオーケストラの見せ場も多く、「ソリスト一辺倒ではなくオーケストラの皆さんと一緒に愉しみたい」という久津那さんらしい選曲と言えるでしょう。
そこに合わせた厳冬の後に訪れる穏やかな「春の歌」、diversでは初めてとなる英国作品「序曲 ニ短調」、重苦しさの中にも清らかさを秘める「レクイエム」と、
いずれも陰と陽、感性と理といった相反する2つの要素を高度に融合したこだわりの選曲。
この多彩な曲たちを、ゲストコンサートマスターの小椋 小野花さんと共に挑みます。
一貫してアーティスト達の「現在地」を映し出してきたdiversEnsembleですが、今回は久津那さんの「過去」と「現在」、そしてそこから導き出される「未来」をお見せできる自信のある演奏会になると思います。
是非、お越しください。
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:diversEnsemble事務局:info@diversensemble.com
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