開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
プログラム
2020年7月、コロナ禍における支援として京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)が開設され、以降、さまざまな地域で官民問わず、文化芸術関係者を対象とした「相談窓口」が開設されています。表現者にとって、このような相談窓口はどのように機能するのでしょうか。また、徐々にコロナ以前の状況へと回復していく中、その機能は存続していくのでしょうか。コロナ禍における支援というあり方や目的をどのように更新させていくのでしょうか。
今回は各地の相談窓口の相談員等をゲストにお招きし、それぞれの実践をシェアし、ともに課題やこれからについて考えます。さらに「相談」機能を有する窓口・団体のネットワーク形成や連携の可能性を探る機会とします。
登壇者プロフィールなどの詳細はこちらのページをご確認ください。 https://www.kyotoartsupport.com/event/acm2024
出演者
【参加団体】
大阪市アーティストサポート窓口[なにそうだん] https://nani-soudan.com/
東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」 https://artnoto.jp/
ひと息しごと https://hitoiki-shigoto.com/
京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO) https://www.kyotoartsupport.com/
【登壇者】
古谷 晃一郎([なにそうだん]相談員 / NPO法人Be Creative理事)、大塚千枝(アーツカウンシル東京活動支援部相談・サポート課長)、内山幸子(ひと息しごと/アートマネージャー)、山本麻友美(KACCO前統括ディレクター)