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プログラム
シベリウス/カレリア組曲より第3曲「行進曲風に」
ボロディン/歌劇「イーゴリ公」より「ポロヴェツ人の踊り」
ブラームス/交響曲第1番
出演者
東京外国語大学管弦楽団
指揮:清水醍輝
コンサートマスター:岡村岳
みどころ
東京外国語大学管弦楽団は、さまざまな大学から集まった約80名の団員で日々活動しています。
今回も魅力的なプログラムをご用意しております!
外大オケならではの多言語アナウンスもお見逃しなく!
【行進曲風に】
「フィンランド音楽」の創始者シベリウスによる『組曲「カレリア」』は、彼がハネムーンで訪れたカレリア地方で受けたインスピレーションを元に作曲された。美しい大自然、広大なツンドラを思い浮かべずにこの曲を聴くことはできない。軽快かつ晴れやか、そして陽気な行進曲は演奏会の開幕にぴったりである。
【ポロヴェツ人の踊り】
曲全体を通して木管楽器のメロディーにご注目。特に冒頭でオーボエとコールアングレが奏でる流麗な旋律は最大の見所で、まるで遠い異国の地に郷愁の念を抱かせるかのようである。他にも、民族色豊かなリズムを刻む中低弦と打楽器群、君主を畏れ敬う歌を高らかに歌うトロンボーンなど、各場面で様々な楽器が活躍する。
【ブラームス/交響曲1番】
ベートーヴェンの死後、後期ロマン派の代表格として活躍したブラームス。完成までに約20年の歳月を要した彼の代表作ともいえる曲がこの『交響曲第1番』である。重厚な第1楽章、緻密なオーケストレーションながらも流れるように優美な第2,3楽章、そして歓びを歌い上げる第4楽章をお楽しみいただきたい。
みなさまのご来場、心よりお待ちしております。
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:tufsorc.pr@gmail.com
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