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プログラム
交響曲第1番ニ短調(S.V.ラフマニノフ)
交響的舞曲(S.V.ラフマニノフ)
出演者
指揮:米津 俊広
管弦楽:アウローラ管弦楽団
みどころ
~ ラフマニノフの人生の旅路、そのはじまりとおわりに響く「ディエス・イレ」 と「鐘の音」、そして神を綴った言葉 ~
― 若き日に、“滅美(ほろび)”に魅せられて書き上げた、恐れを知らない挑発的な野心作、交響曲第1番。
― 老いた後に、遠い異国の地で二度と還れない祖国への想いを募らせ、望郷の念に駆られながら人生の最期に書き上げた“白鳥の歌”、交響的舞曲。
この2つの大作はいずれも、ラフマニノフが生涯に渡って追い求めた2つのテーマ、グレゴリオ聖歌「ディエス・イレ(怒りの日)」と、ロシア正教会の「鐘の音」で、曲全体が埋め尽くされているという異様な共通項で結ばれています。「ディエス・イレ」と「鐘の音」の追求に己の生涯を捧げ、病的な執着を持ってそれらを執拗に楽譜に刻み込んだこの2曲は、即ちラフマニノフが己の人生の総決算と位置づけた大作でもあります。
またラフマニノフは、そんな2曲の楽譜に直筆で神への言葉を書き込んでいます。
― 新約聖書からの一節「復讐するは我にあり」と書き込んだ交響曲第1番。
― 「私は神に感謝する」と書き込んだ交響的舞曲。
神に向けた言霊と共に、「ディエス・イレ」と「鐘の音」で埋め尽くされた両曲は、ラフマニノフの人生の旅に於ける終わりと始まりの“円環”を形成しています。
都内のアマチュア・オーケストラで唯一ラフマニノフの6曲の交響曲を全曲制覇したアウローラ管弦楽団にとって、ラフマニノフは特別な作曲家です。2027年1月23日、私たちにとってのライフワークとも言えるラフマニノフの人生の旅路を、渾身の力を込めて演奏致します。ぜひこの特別な演奏会を皆様にも聴いて頂きたく、冬の夜のミューザ川崎まで足をお運び頂けますと幸甚です。
※チケットお申し込み後、当日までにご都合が悪くなった方は、前日までに以下のフォームにてご連絡ください。
https://forms.gle/xQj2doxRMVYssqCUA
このイベントに関するお問い合わせ先
メールアドレス:masaki@nebulas.com
その他のお問い合わせ先:masaki@nebulas.com(お問い合わせは前日まで)