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プログラム
アントニン・レーモンドが手がけた戦前のモダニズム建築。教文館(書店)と聖書館(出版社)の共同ビルというユニークな構成は、今も階段室にその特徴を留めています。流麗なレリーフが施されたエントランス、屋上の塔屋台座、創建時の姿を残すエレベーターホールから地下バックヤードまで、非公開エリアに潜入。永井荷風や井上ひさしなど、多くの文学作品にも登場する名建築をめぐります。
【日時】
5/25(土)10:00-11:00
5/25(土)16:00-17:00
【参加費】
3,000円(税込)
※抽選申込後の取り消しはできません。ご注意ください。
【定員】
各15名
【集合場所】
教文館・聖書館ビル1F エントランスホール
【ガイド】
渡部満
教文館 代表取締役社長。1982年教文館入社。1995年から2013年まで出版部部長/2005年より教文館代表取締役社長。2016年教文館創業130年記念展覧会「日本近代建築の父 アントニン・レーモンドを知っていますか」をレーモンド設計事務所協力の基開催。設計アントニン・レーモンド、施工清水組により1933年9月竣工の教文館聖書館ビルに改めて注目して頂くきっかけとなりました。竣工当時の「富士アイス」「ブラジルコーヒー宣伝部」「藤田嗣治壁画大地」などに思いを馳せていただければ幸いです。
森岡新
株式会社教文館 代表取締役専務。1986年教文館入社。建物(古きも新しきも)好きで、柱や梁に目が行ってしまう癖がありますが、歴史などあまり突き詰め無いという適当な建物マニアです。何の変哲も無いように見える建物にも素晴らしい何かがある事を探し、常に注目しています。
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【建築情報】
教文館・聖書館ビル
竣工年│1933年
設計│アントニン・レーモンド
施工│清水組
【公式URL】
https://www.kyobunkwan.co.jp/
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:東京建築祭 事務局
https://tokyo.kenchikusai.jp