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プログラム
東京大学キャンパスの建築群には、90年を超える時間の積層と、使われ続けることで醸成された大学らしさがあります。本講演では、建築史家でありキャンパス計画室長を務める加藤耕一さんが、「時間性」と「物質性」という視点から、東京大学の建築が紡いできた知の風景を読み解きます。
【日時】
5/24(土)10:00-11:00
※9:45開場
【参加費】
2,000円(税込)
【定員】
100名
【会場】
東京大学理学部2号館 4F講堂
【登壇者】
加藤耕一(東京大学)
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授、キャンパス計画室長。東京大学で博士(工学)を取得後、パリ第4大学にて客員研究員を務めるなど国内外で研鑽を積む。西洋建築史を専門としながら、建築の「時間性」と「物質性」に関する理論研究を推進し、東京大学キャンパスの建築群を中心に実践的な研究を展開。日本建築学会賞、サントリー学芸賞など受賞多数。建築史と現代社会を架橋する知見を発信。
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【公式サイト】
東京大学理学部生物学科
https://www.bs.s.u-tokyo.ac.jp/biol/location/
【建築情報】
東京大学 理学部2号館
竣工年│1934年
設計│内田祥三
お問い合わせ先
お問い合わせフォームURL:https://tokyo2025.kenchikusai.jp/contact/
その他のお問い合わせ先:東京建築祭 事務局
https://tokyo.kenchikusai.jp