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プログラム
ブラームス
ピアノフォルテとチェロのためのソナタ ホ短調 Op. 38
(Sonate für Pianoforte und Violoncello e-moll Op. 38)
7月13日(火)のコンサート(チケット発売中)に向けてのリハーサル/コーチングセッションを、音楽家による字幕解説付きでご覧いただきます。
主催:一般社団法人 Music Dialogue
共催:Hakuju Hall/株式会社白寿生科学研究所
出演者
【奏者】
水野 優也(チェロ)
吉見 友貴(ピアノ)
【コーチ】
上田晴子(ピアノ)
大山平一郎(ヴィオラ、Music Dialogue芸術監督)
【解説者】
加藤文枝(チェロ)
酒井有彩(ピアノ)
小室敬幸(作曲、音楽ライター)
水野優也(チェロ)
第89回日本音楽コンクールチェロ部門第1位及び増沢賞、岩谷賞(聴衆賞)、黒栁賞、徳永賞。第13回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞。ソリストとして、東響、東京フィル、日本フィル、読響などと共演。現在、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学にてミクローシュ・ペレーニ氏に師事。ジャパン・ナショナル・オーケストラメンバー、シャネル・ピグマリオン・デイズ2020/2021参加アーティスト。
吉見友貴(ピアノ)
2000年生まれ。高校2年在学中、第86回日本音楽コンクールで最年少優勝を果たす。CHANEL Pygmalion Days 2019年度アーティスト。これまでに東響、東京シティ・フィル、東フィル、新日本フィル、神奈川フィル等と共演。現在、ニューイングランド音楽院(ボストン)に奨学生として在学、そして桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに全額免除特待生として在籍。アレクサンダー・コルサンティア、上野久子、伊藤恵の各氏に師事。2019年、2020年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。
みどころ
今回初共演となる気鋭の実力派の二人、水野優也と吉見友貴。7月13日の演奏会に向けてブラームスのソナタに挑みます。初共演となる2人がどのように音楽の方向性を合わせていくのか、またベテラン奏者たちが言葉や音でどんなアドバイスをし、そこからどのように音楽が変わっていくのか...?通常は見ることができない舞台裏の様子を、3人の解説者による字幕解説とともにご覧いただきます。アメリカでヴィオリスト・指揮者としてだけではなく教育者としても長年の実績がある、Music Dialogue芸術監督・大山平一郎と、世界的な室内楽ピアニストとして他者の追随を許さない上田晴子がコーチを務めます。このリハーサル・コーチングセッションをご覧いただいた上で7月13日のコンサートをお聴きいただくと、作品や演奏者との距離がぐっと縮まり、いつもと違う演奏の楽しみ方をしていただけることと思います。皆様のご来場をお待ちしています。
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7月13日に行うコンサートには3組のデュオが出演いたします。
それに向けた公開リハーサルを各組ごと行います。
他の組の公開リハーサルとコンサートのチケットも販売中ですので合わせてチェックしてみてください。
7月9日(金)16:30 – 17:30
出演:大塚百合菜(ヴァイオリン)、三原未紗子(ピアノ)
ブラームス
ピアノフォルテとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 Op. 78
(Sonate für Pianoforte und Violine G-dur Op. 78)
https://teket.jp/971/3665
7月9日(金)20:00 – 21:00
出演:水谷晃(ヴァイオリン)、上田晴子(ピアノ)
R.シュトラウス
ヴァイオリンとクラヴィーアのためのソナタ 変ホ長調 Op. 18
(Sonate für Violine und Klavier Es-dur Op. 18)
https://teket.jp/971/4157
Duo Project コンサート
7月13日(火)19:00 – 21:00
出演:大塚百合菜(ヴァイオリン)、三原未紗子(ピアノ)、水野優也(チェロ)、吉見友貴(ピアノ)、水谷晃(ヴァイオリン)、上田晴子(ピアノ)
https://teket.jp/971/4204
※公開リハーサルを通して購入していただいた場合でも、1つ1つの合間(?)に会場内の消毒を行うため、お客様にはいったん退場・再入場していていただきます、ご了承くださいませ。
Duo Projectについて:
Music Dialogueは「室内楽」を通じて様々な「対話」を創出し、世界で活躍する若手アーティストを育て、支えることを目的として2014年より様々な企画を行ってきました。このたび、「若手アーティストの演奏機会の創出」をホール設立の目的の一つとしているHakuju Hallとともに、アンサンブルの最小単位である“Duo”を探求するための新たなプロジェクトを、立ち上げました。Music Dialogue芸術監督・ヴィオラ奏者である大山平一郎に加え、ピアニストの上田晴子、ヴァイオリニストの竹澤恭子という、世界の第一線でキャリアと音楽的経験を積んできた演奏家がMusic Dialogueに集い、若手演奏家達と尽きぬ「対話」を繰り広げていきます。今後のDuo Projectにご注目ください。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:【Music Dialogue】 info@music-dialogue.org
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