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プログラム
民族楽器の世界の巨匠と世界で活躍中のメゾソプラノ天野加代子が織りなすサマーシーズンロマンティックコンサート
operaカルメン 前奏曲 MQ ハバネラ
映画 ドクトルジバゴより ララノのテーマ
黑い瞳
行商人
アンドレエフ 祝典ポロネーズ
千の風に乗って
その他
出演者
① メゾソプラノ歌手 天野加代子
② モスクワ・クワルテット
ドムラ アレクサンヷ―れりードル ツガンコフ(ロシア人民芸術家)
バラライカ ヴァ―レリー ザジーギン (ロシア人民芸術家)
グースリー インナ シェフチェンコ (ロシア功労芸術家)
ピアノ ラリーサ ゴトリブ (ロシア功労芸術家)
③ ピアノ ユーリー・コジュバエフ (マーリンスキーオペラバレー劇場専属ピアニスト)
みどころ
世界各国で大活躍のモスクワカルテット。コロナが終わり5年ぶりの来日が実現。
2008年 第6回大阪国際室内楽コンクール&フェスタメニューイン金賞&フォークロア特別賞 ダブル受賞の快挙を成し遂げたロシア民族楽器四重奏団
モスクワ・クァルテットは1997年に、アレクサンドル・ツィガンコフとインナ・シェフチェンコ、ヴァレリー・ザジーギンとラリーサ・ゴトリブの2組の音楽家夫婦で結成されました。ツィガンコフとザジーギンはロシアはもとより海外でもそれぞれの妻とのデュオで数多くのコンサートを展開している国際的に有名な音楽家です。
シェフチェンコは元々ピアニストですが、グースリ(ロシア古来の擦弦楽器)の演奏技術を習得し、クァルテットで演奏する時はこのロシアの民族楽器で演奏しています。
第6回大阪国際室内楽フェスタでの優勝後も、同クァルテットのメンバーは、一つのコンサートの中でデュオとクァルテットの演奏を組み合わせた音楽活動を続けています。高いプロ意識と情熱的名演奏が「モスクワ・クァルテット」のコンサート活動を大変ユニークなものにしています。レパートリーの大半を占めるのは、ロシアの作曲家の曲目ですが、人気のあるクラシック曲を編曲したものや、ロシアや各国の民謡も積極的に取り入れて演奏しています。
ツィガンコフとザジーギンはロシアの芸術家として最高の称号である『ロシア人民芸術家』(日本の文化勲章・人間国宝に相当)を与えられています。シェフチェンコとゴトリブは『ロシア功労芸術家』の称号を有しています。ツィガンコフは積極的に作曲活動もしており、また同クァルテットの演奏曲も編曲しています。
メンバーは皆、グネーシン音楽アカデミーを卒業しており、現在は世界でも有名なこの学校の教授として学生たちに民族音楽からクラシック、オリジナルの室内楽まで幅広いジャンルの音楽を指導しています。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:お問い合わせ先 and48488@gmail.com
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