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プログラム
◼️シューマン:森の情景Op.82より第1曲「森の入り口」第7曲「予言の鳥」(ピアノソロ:井澤美雲)
◼️ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60(ピアノソロ:井澤美雲)
◼️シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54(ソロ:米川幸余、オケパートピアノ伴奏:井澤美雲)
◼️ラヴェル:ボレロ(2台ピアノ版)(プリモ=井澤美雲、セコンド=米川幸余)
演奏の合間にトークがあります。
出演者
◼️米川幸余(ピアノ)桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒業。ロータリー財団の奨学金を受け、また文化庁在外研修員としてモーツァルテウム芸術大学に学んだ。
日本音楽コンクール入選、クララ・ハスキル国際コンクールファイナリスト、記念演奏会に出演。R・シューマン国際コンクール第2位入賞。1991年、ソニーミュージックファウンデーション主催のパフォーマンストゥディシリーズでデビューし、以来日本各地でソロ、室内楽、オーケストラのソリストとして演奏活動を展開。これまでCD「スカルラッティ:13のソナタ集」「カンティレーナ」をリリースし好評を得ている。
1996年~2000年相愛大学非常勤講師。2011年~2019年上野学園大学非常勤講師。2015年~2018年上野学園大学短期大学部准教授。1999年~2024年3月愛知県立芸術大学非常勤講師。ピティナ演奏会員。
https://yonekawasachiyo.com
◼️井澤美雲(ピアノ)上野学園高校、同大学のピアノ演奏家コースに特待生として在学、卒業後に渡欧。グラーツ国立芸術大学の演奏科修土課程を審査員満場一致の最優秀の成績で卒業。現在、ドイツを拠点に演奏活動しながら、指導者としてレーゲンスブルク音楽学校で後進の指導に当たる。
フィゲイラ・ダ・フォズ国際ピアノコンクールでは、決勝にてベートーベン作曲ピアノ協奏曲第4番をオーケストラと共演、第1位に輝いた。今年6月にはドイツで開催されたPiano Festival Bayreuth にて、若き巨匠シリーズに出演し好評を博した。今夏は8月末に紀尾井町サロンホールにて、レーゲンスブルク劇場の合唱正団員であるソ・ドングン氏とのデュオリサイタルを開催予定。来年にはレーゲンスブルク劇場の室内楽コンサートへの出演を予定している。
上野学園大学にて米川幸余、横山幸雄、川田健太郎の各氏に師事。渡欧後、ピアノソロをOtto Niederdorfer、 池場文美、歌曲伴奏法をJoseph Breinlの各氏に師事した。
みどころ
サロンPiacasaからの生配信コンサート、今回で4回目を迎えました。
Piacasaでは、オーナーの私、米川幸余がゲストをお呼びしてアンサンブルの演奏会を企画しています。
今回は上野学園大学時代、私のクラスで学ばれた井澤美雲さんがドイツから一時帰国され、演奏してくださいます。
パンデミックを乗り越え、逞しく道を切り開いてきた彼女の
演奏とヨーロッパでの生活のお話を聞けることをとても楽しみにしています。
たくさんの応援をよろしくお願いします。〜米川幸余〜
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