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プログラム
第1部 【指揮:久保 光司】
☆メンデルスゾーン/夏の夜の夢
序曲・スケルツォ・夜想曲・結婚行進曲
☆スメタナ/わが祖国 ヴルタヴァ[モルダウ]
第2部 【指揮:高草木 典喜】
☆ピアソラ/タンゴの歴史
ボルデル1900・カフェ1930・ナイトクラブ1960・
現代のコンサート
☆ファリャ/バレエ音楽 三角帽子
序奏・昼下がり・粉屋の女房の踊り・葡萄の房・
隣人たちの踊り・粉屋の踊り・代官の踊り・
終幕の踊り
全プログラム 小穴雄一編曲
出演者
ハーモニア マンドリン オーケストラ
みどころ
■第1部は「夏の夜の夢」で幕を開けます!
昨年の結成記念演奏会でのディヴェルティスマン(イベール)では結婚行進曲がパロディ化されていましたので、今年は本家を。「序曲・スケルツォ・夜想曲・結婚行進曲」の構成はあたかも交響曲のようです。また昨年のアンコールで国民楽派の一人、ドヴォルザークの小品を演奏しましたが、スメタナの名曲「ヴルタヴァ」こそチェコを愛する民族の心、祖国の誇りといえましょう。
■第2部の2曲はいずれも近代の20世紀音楽です。
タンゴの革命児とも言われたアルゼンチンの作曲家ピアソラによる「タンゴの歴史」は、原曲はフルートとギターによるデュオの曲ですが、これを弦楽器のみのマンドリン合奏でどのような響きになるか演奏者としても楽しみです。
スペインのファリャによる「三角帽子」は近代オーケストラの機能をフルに駆使し、まさにスペイン色満載の華麗な音楽でもあり、演奏者としても一つの挑戦でもあります。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:harmonia.mandolin@gmail.com
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