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プログラム
第1部 【指揮:高草木 典喜】
・ハチャトゥリアン/スパルタクスとフリーギアのアダージョ
・プーランク/バレエ組曲「牝鹿(めじか)」
第2部 【指揮:久保 光司】
・スヴェンセン/ロマンス Op.26
(クラリネット・ソロ:佐藤友香)
・ハイドン/交響曲第104番「ロンドン」
出演者
ハーモニア マンドリン オーケストラ
指揮:高草木 典喜、久保 光司
みどころ
ハーモニア マンドリン オーケストラ(HMO)は、クラシック音楽のマンドリンオーケストラによる表現力を追求しています。
2023年12月の結成記念演奏会ではエルガー、イベール、マーラー、ベートーヴェンの楽曲を披露。
そして翌2024年12月は「クラシックコンサート2024」と題し、メンデルスゾーン、スメタナといったロマン派からファリャ、ピアソラに至る作品への幅を広げました。
3回目となる「クラシックコンサート2025」では、ハチャトゥリアン、プーランクによる20世紀の作品や、「交響曲の父」と呼ばれるハイドンの最後の傑作などをお届けします。
第1部の1曲目は、旧ソ連の作曲家ハチャトゥリアンのバレエ「スパルタクス」から「スパルタクスとフリーギアのアダージョ」です。スパルタクスとその妻フリーギアによる、とてもロマンティックなシーンの音楽です。マンドリン・オケで広がりのある音楽を奏でられればと思ってます。
2曲目はフランスの作曲家、プーランクのバレエ組曲「めじか」を演奏します。1920年代に作曲・初演された20世紀音楽ですが、お洒落で機知に富んだ瑞々しい楽曲の連続です。マンドリン・オケではあまり演奏されていない曲だと思いますが、その編曲の妙も含めて楽しんでいただきたいです。
第2部は、ノルウェーの作曲家、スヴェンセン「ロマンス」で幕を開けます。オリジナルはバイオリンの独奏を伴う小品ですが、HMOではクラリネットのソロとマンドリンアンサンブルで奏でます。バイオリンの音域をクラリネットに下げたので、ソプラノの曲をアルトに移したような深い味わいとなることでしょう。
「交響曲の父」と呼ばれるハイドン最後の交響曲、第104番「ロンドン」は、これぞ古典派交響曲の究極の形と言えるでしょう。当時のオーケストレーションの機能をフルに発揮して築かれた疾風怒濤の名作であり、ベートーベンが師と仰いだ大家の傑作にマンドリンオーケストラで臨みます。
お問い合わせ先
メールアドレス:harmonia.mandolin@gmail.com
お問い合わせフォームURL:https://www.harmonia-mo.com/contact/
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詳しくは当団体のホームページをご覧ください。
https://www.harmonia-mo.com/
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