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プログラム
ことばだけでも、わたしに触れて ―初期ルネサンスの恋の歌―
この世界のどこかに、自分にしか響かない言葉がある
15世紀末から16世紀初頭にかけて書かれた恋の詩と歌。
応えられない思い、触れられない愛、
そんな痛みが、ひとつひとつの言葉に封じ込められている。
声と古楽器の親密なアンサンブルでお届けする、
ささやかで、確かな想いのかたち。
「ことばだけでも、わたしに触れて」
その祈りが、静かにあなたの中に届きますように。
2025年10月29日(水)
18:40開場 / 19:00開演
南小岩バッハザール (東京都江戸川区)にて
前売券 一般 3.500円 / 学生 3.000円
―― 演奏曲目 ――
ギヨーム・デュファイ
「ただひとつの悦び、我が優しき歓喜よ」
«Mon seul plaisir ma doulce joie»
「高貴なる報いを受けたしもべ」
«Le serviteur hault guerdonné assovy»
ジル・ジョワ
「あぁ、わたしの嘆きを赦して」
«Mercy mon deuil»
ミシュレ
「もしもこの悲しみでわたしが死ぬなら」
«S'il advient que mon dueil me tue»
ピエール=レイヨール・サンドラン
「やさしきおもいで」
«Doulce memoire»
作者不詳
「わたしはわたしの恋人を愛し続けます」
«J'aimeray mon amy»
ほか
出演者
ルドン絢子 (歌、クラヴィシテリウム)
坂本卓也 (ヴィオラ・ダ・ブラッチョ)
坪田一子 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
みどころ
全て、中世・ルネサンス時代の古楽器と歌による演奏です。
お問い合わせ先
メールアドレス:sakamoto.music.studio.osaka@gmail.com
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