ブルーメン・フィルハーモニー
2021年07月からteketを利用しています
団体紹介
ブルーメン・フィルハーモニーは、1993年8月、指揮者・寺岡清高氏の提唱により1回きりのオーケストラとして発足。同年9月の演奏会が好評を呼んだことから、アマチュアとしての良さを生かしつつも、技術・音楽性の両面において一流となることを目指した常設オーケストラとして再スタートしました。
これまでに指揮者として、寺岡清高、ゲルハルト・ボッセ、中田延亮、金山隆夫、桑田歩、伴野剛、山田和樹、森口真司、寺本義明、堀伝、河原哲也、大森悠、武藤英明、角田鋼亮、阪哲朗、新通英洋の各氏らと共演し、2013年に創立20周年を迎え、第40回記念定期演奏会では東京オラトリオ研究会との共演でベートーヴェン「第九」を、2020年1月の第50回記念定期演奏会ではマーラー「交響曲第9番」等を演奏し、いずれも好評を博しました。
52回を数える定期演奏会の他、13回の特別演奏会、「室内楽の悦楽」「ストリングスの悦楽」等を行っています。
「ブルーメン(BLUMEN)」とはドイツ語で「花」の意。毎回の演奏会で、舞台上に美しい花を咲かせるような、新鮮で生気あふれる演奏がしたい、との思いからつけられた名前です。
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