タレイア・クァルテット

団体紹介

タレイア・クァルテットは日本では数少ない常設の弦楽四重奏団体として東京を拠点に活動中です。
2022年12月21日、電気文化会館にてタレイア・クァルテットのリサイタルを開催いたします。
古典室内楽の作曲家として王道のハイドンやベートーヴェンの名曲を中心に、リゲティの弦楽四重奏第1番より《夜の変容》をお届けいたします。



タレイア・クァルテット　プロフィール　
2014年東京藝術大学在学時に結成後、ザルツブルク＝モーツァルト国際室内楽コンクール2015第3位、第4回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位受賞など数多くのコンクールで優勝・入賞する。日本演奏連盟主催「新進演奏家育成プロジェクト リサイタル・シリーズ」オーディションに合格し、東京文化会館小ホールにてリサイタルを開催。プロジェクトQ第15,16,17,19章に参加。公益財団法人松尾学術振興財団より、第28,29,31,32回助成を受ける。NHK音楽番組”らららクラシック”、”クラシックTV”に出演。東京藝大アートフェス2022においてゲスト審査員特別賞を受賞し、活動の幅を広げている。

公式サイト