Alte管弦楽団

団体紹介

Alte管弦楽団は、古典派の楽曲を中心に演奏するアマチュアオーケストラとして、1999年4月に結成しました。
気心の知れた仲間とともに、より高度で自由なアンサンブルを目指し、必ずしも指揮者を置かないスタイルで活動しています。
近年では、従来の古典派の楽曲だけでなく、シベリウスやショスタコーヴィッチなど、20世紀の音楽家の楽曲にもチャレンジしています。
また、2011年の東日本大震災以降、東北に根ざすオーケストラして何か出来ないかという思いから、若い演奏家をソリストとして迎え、フレッシュでエネルギッシュな音楽を皆様にお届けする「若い演奏家シリーズ」の演奏を行っています。