近衞樂友会オーケストラ
2021年03月からteketを利用しています
団体紹介
世界最高峰のベルリン・フィルを日本人で初めて指揮した「近衞秀麿」の栄光を讃え、多くの人々にその想いを知っていただきたいという願いのもと、2010年に設立。
秀麿と息子の秀健両氏の手がけた作品から、耳にする機会の多い有名曲まで、クラシック音楽に限らない様々な楽曲を取り上げながら、あらゆる世代に向けた音楽発信を積極的に行っている。定期演奏会の他、ミニコンサートや育児教育現場での演奏を通じ、”演奏者と聴衆が一体となって楽しめる音楽”を目指して活動中。
2017年2月の「第九特別演奏会」(於 東京芸術劇場コンサートホール)では、ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付き」(近衞秀麿編曲版)を演奏。
2019年9月の「第10回定期記念演奏会」 (於 ミューザ川崎シンフォニーホール)では、ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編曲の管楽器譜と近衞秀麿編曲の弦楽器譜とのハイブリッド版)を演奏し、好評を博した。
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