古楽器リュート奏者・会所幹也
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団体紹介
会所幹也(ルネサンスリュート・テオルボ奏者)
大阪府出身。2018年ウィーン国立音楽大学ギター科修士課程を首席で卒業。
2019年、リュートへの転向を決意。ドイツに拠点を移し、フランクフルト国立音楽大学にて、リュート及び通奏低音楽器であるテオルボの研究を始める。
2022年、リュートを本格的に初めてわずか3年で、リュート界唯一と言われる第11回マウリツィオ・プラトラ国際古楽コンクール(イタリア)にて優勝。
洗練された技術に支えられた豊かな音楽性と透明感のある音色に定評があり、次世代のリュート奏者として国際的に注目を集めている。近年は欧州のみならず、日本での活動も本格化させている。
2023年、ザ・フェニックスホール(大阪)で開催された「会所幹也リュートリサイタル」は、異例の全席完売となり、大手新聞社や大手音楽雑誌にも大きく取り上げられた。
令和2年度文化庁新進芸術家海外研修員。2020年から現在まで7期にわたり野村財団奨学生。2022/2023年度ドイツ政府公式奨学生。2023年NHK-FM リサイタル・パッシオ出演。「令和5年度大阪文化祭奨励賞」を受賞。
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