『不屈の夏』ほっかいどう上映実行委員会
2024年06月からteketを利用しています
団体紹介
2021年夏にALS(筋委縮性側索硬化症)と診断された逗子市在住の畠中一郎さん。
このことをポジティブにとらえ、ALS患者とその家族、病と闘う人々、誰にでもやってくる高齢化に伴う身体の不具合などに対し、支え合い寄り添いあいながら豊かに暮らせる社会をつくりたいと、2022年8月に「一般財団法人すこやかさゆたかさの未来研究所(P-ALS)」を設立し活動を展開しています。
また、北海道では、札幌交響楽団コンサートマスターを21年間務められたバイオリニスト大平まゆみさんが、2019年にALSと診断され、現在、人生の「第2幕」として、声の再生装置などを使ってラジオ番組に出演し、私たちにメッセージを発信しています。
このドキュメンタリー映画や畠中さん、大平さんの活動や思いを皆様にお伝えすることを通じて、支え合うやさしい社会を願うとともに、私たちすべての人がもつ「限りある命」に対して改めて向き合い、成し遂げたいことを見つける大切さを考えるきっかけにしたいと強く望むものです。
ぜひ上映会にご来場いただくとともに、趣旨ご賛同いただき、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。
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